特に初期の浮世絵から始まるコレクションや初刷りと後刷りを見比べられるのはとても勉強になりました。
北斎、歌麿・広重など代表的な浮世絵画家しか知らなくても、浮世絵の変遷などが楽しめます。
黒一色刷りに彩色していく初期の浮世絵から丹絵、墨絵、紅摺絵、錦絵への変遷。そして紅嫌いと言われる浮世絵まで。特権階級から庶民に愛される浮世絵への変容も知ることができます。
メアリー・エインズワースがオークションで浮世絵を購入した資料もあり、浮世絵がいかに彼女を魅力したのかをうかがい知ることができました。
最後はテンシバ内にあるお洒落なカフェSPOONBILLでスコーンとアールグレイティをいただき終了です🤗
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