何か最近‥山に向かう気持ちが？遠征する気が失せつつある。

先程ezo-wolfさんの佐幌岳の感想読んでいて、自分も何とはなしに同じような気持ちでいます。
遠征も行きたいけど近くになると億劫になる気持ちがだんだん強くなってきました。
同年代だからやっぱりそうなの？と共感した次第でした。
ワクチン接種2回目も先月末に終わり、副反応も接種した箇所が腫れただけで何もなかったことが年齢からくるものなのか？いろいろ考える。
今日この頃です♪

コメント

atov

こんにちは、遠い所から失礼します。長野県民です。
山に対する気持ちの浮き沈みって、程度の差はあれ多くの人が経験しそうです。
体力的なものとか、生活の変化とか、行きたい所にほぼ行った達成感とか。
思い切ってしばらく離れてみるのもよいかもしれませんね。

東京にある高尾山とか陣馬山とかよくレコが上がってますが、長野県民から見ると(学生まで都民で何度も登りましたが)、あんな低山がそんなに楽しいかなと思ったこともあります。
でもきっと本格的に体力にもの言わせる山とは、また違った楽しみ方がある山なのだろうと最近は思っています。
年齢や体力に応じて山に対する見方が変わるのは、自然なことかもしれませんね。

soramari

atovさん遠いところからコメントありがとうございます。
歳を重ねて山に向かう気持ちが以前より薄れているのも確かなことです。
定年退職して新たな立場となり、仕事に対しての責務も少なくり、年齢による体力的な衰えや様々な要素が重なってのことだと自分でも感じている次第です。
まだ山に対して「貪欲な自分」と、スローで「諦めきれる自分」でいいんじゃないの？という心の葛藤に揺れているだなぁと振り返ることができました。
そして本来は年齢に合わせた山への向き合い方を改めて考えるべき時期に来ているんだと思いました。
ありがとうございました。