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日記
2012年12月26日 01:59
感謝
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親が子供を思うとき
ひと月程前だろうか。年老いた母親から電話をもらい、雪山登山の事や、将来的な目標としてのヒマラヤ挑戦を軽く打ち明けたら、きつく叱責された。
「せっかく癌が落ち着いてきたんやから、そんな寒いとこ行ってないで家で暖かくしておけ」
要約するとこのような内容だが、子を思う親の心を少しは判っているつもりだ。おっしゃる事はごもっとも、親不孝の極みです、母上。
しかし、癌が落ち着いた今だからこそ、成し遂げたい事があるのだ。
いま、オレは生きている。その現実を五感すべてで感じ取り、脳幹と体躯の隅々までを感激の美飾で埋め尽くすのは、山しか無いのだ。わかってください。
伯耆大山 山行記録より抜粋
2012-12-24 冬の洗礼
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hiroumi
RE: 親が子供を思うとき
お母様の仰ることもわかりますが、
病気を体験したからこそ、
成し遂げたい事や、目標とする事がでてくるんですよね。
僕も一度体調を大きく崩してからは、
そういう気持ちのほうが大きいです。
やれるうちにやりたいことをやりたいと。
2012/12/26 10:32
sekitori
RE: 親が子供を思うとき
hiroumiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
親にとって、子供はいくつになっても子供のままなんだと思います。我が家の場合ではなく、友人知人親戚を含め、皆そんな感じです。
私の場合、特に切羽詰まった刹那感は無いのですが、何年も闘病していたのが元気になったので、弾けてどんどん登りたい、との感じでしょうか。
調子に乗って怪我をしないように気をつけます^^;
2012/12/26 18:03
inakabus
RE: 親が子供を思うとき
sekitoriさんこんばんは。
親が先に亡くなるまで、子供であり続けるのでしょうね〜歳を重ねる毎にそういう思いが強まります。
私にとって今年はメタボを脱出した一年でしたが、誰よりも喜んでくれたのが母親でした。ここ数年、年に2.3度程度しか顔を合わさないのに、合う度にブクブク太っていく様子が心配だったそうです。
夏にあった際『随分若返ったように見えるで〜』と言われたのですが、実の母親に『若返った』と言われるのも少々複雑でした。
私には子供もおらず、孫の顔を見せる親孝行は出来ませんでしたが、せめて両親が健在の間は子供らしく?健康にありたいものです
2012/12/26 21:28
sekitori
RE: 親が子供を思うとき
inakabusさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
健康になって、良い一年だったみたいですね^^
私も元気になったのですが、元気すぎて親は心配しているみたいです^^;
靴のコレクションも拝見しました。山の靴は、ベストフィットを追及して、つい買い足してしまいますね〜。
私は、父は7年前に亡くしましたが、もっと孝行しておけば・・・と思いますが、存命時はそれなりにしていたのでしょう、きっと。
私の癌発病を知らずに旅立ったのが一番の孝行だと思っています。
2012/12/26 22:39
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お母様の仰ることもわかりますが、
病気を体験したからこそ、
成し遂げたい事や、目標とする事がでてくるんですよね。
僕も一度体調を大きく崩してからは、
そういう気持ちのほうが大きいです。
やれるうちにやりたいことをやりたいと。
hiroumiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
親にとって、子供はいくつになっても子供のままなんだと思います。我が家の場合ではなく、友人知人親戚を含め、皆そんな感じです。
私の場合、特に切羽詰まった刹那感は無いのですが、何年も闘病していたのが元気になったので、弾けてどんどん登りたい、との感じでしょうか。
調子に乗って怪我をしないように気をつけます^^;
sekitoriさんこんばんは。
親が先に亡くなるまで、子供であり続けるのでしょうね〜歳を重ねる毎にそういう思いが強まります。
私にとって今年はメタボを脱出した一年でしたが、誰よりも喜んでくれたのが母親でした。ここ数年、年に2.3度程度しか顔を合わさないのに、合う度にブクブク太っていく様子が心配だったそうです。
夏にあった際『随分若返ったように見えるで〜』と言われたのですが、実の母親に『若返った』と言われるのも少々複雑でした。
私には子供もおらず、孫の顔を見せる親孝行は出来ませんでしたが、せめて両親が健在の間は子供らしく?健康にありたいものです
inakabusさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
健康になって、良い一年だったみたいですね^^
私も元気になったのですが、元気すぎて親は心配しているみたいです^^;
靴のコレクションも拝見しました。山の靴は、ベストフィットを追及して、つい買い足してしまいますね〜。
私は、父は7年前に亡くしましたが、もっと孝行しておけば・・・と思いますが、存命時はそれなりにしていたのでしょう、きっと。
私の癌発病を知らずに旅立ったのが一番の孝行だと思っています。
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