聡明かつ穏やかな今上陛下は、中学生くらいの頃から自分の中で漠然と思っていた、こんな天皇になられるんだろうな という想像にまったく違うことのないご姿勢で、半年に渡る数々の大変な行事を終えられ、国民の目前でお祝いを受けられ、令和の時代を柔和に象徴して下さることと思います。
ご即位本当におめでとうございます。そしてご即位本当にありがとうございます。
大阪からは遠方ですし、とてつもない人出が簡単に予想されるので、今回は東京へ出向いてはいませんが、大阪で熱を込めてテレビで見させていただきました。(クマと一緒に(^^
今回の人出はいったいどれくらいだったのでしょう??
私が行った2017年正月の一般参賀(上皇陛下の生前譲位ご発言後1回目の正月)で9万6千人で、明るくなるとどんどん人が増えてすごくなってきましたが、上皇陛下最後の今年の正月は15万人以上でおそらく猛烈だったと思います。終わりが近づくにつれてそうなるのは目に見えていたので、発表後即行ったわけですが。
一日何度か開催で入れ替え制の参賀と30分だけ1回だけの沿道パレードを比較するのは難しいですが、今日の人数がとても気になります。
1枚目:今日お祝いモードのクマ
2枚目:2017年正月一般参賀時の天皇陛下とお言葉を述べられる上皇陛下
3枚目:2018年9月白山の帰りにたまたまお通りになられた天皇陛下
天皇弥栄!!^^
弥栄! いい言葉ですねー!
日本には戦後教育の中で失われつつある、短い言葉にすごくたくさんのいい意味をもたせた言葉いっぱいありますねー
日本を指す言葉でも、八島・敷島・扶桑・瑞穂などは企業名の一部として知っていても、その本来の意味を知らない若い人は多いのではないでしょうか?大和も奈良という意味ばかりが強くなっているかもしれないですね。
muddy329さんの、短いからこそ伝わる、気持ちのこもったご返信、本当にありがとうございます。
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