日記をつけた

今日は土日の日高(十勝)行きから早く帰ったので久々に(紙の)日記というかメモというかをつけた。
4月から仕事内容が変わり、忙しくしていてなかなか本を読んだり思ったことを書いたりする時間がなかった。

自分は内省の多い人間。らしい。いや、きっと周りとそう変わらないが、自分について考えたことを表現したり発信したりするタイプ、ということなのだろう。
というか、モノを考えるのが下手くそなので、整理して考えるために、書くという過程が俺には必要なのだと思う。山行記録をつけるのもそんなところで、人にわかりやすく伝えようと表現することで、自分の中に落とし込んでいるのだと思う。
「飯田さんていつもモニョモニョ考えてますよね」じゃねえんだよ。下手くそなのよ。ま、素直じゃないし、考えない方が社会では生きやすいことも考えてしまう人間だとは思うけど。


で、今日は3月末の追いコンのタイミングで考えたこと、人事異動とそこから見える人間模様や社会の構造、中札内でのこれからのこと、などなど取り留めもなく書いた。別にこの日記には書かない。恥ずかしいし。

ひとつ。やや強引にでも人に会う機会をたくさん作り、話しをしたことで、冬から沈んでいた気分が終わろうとしている。人と会うことと忙しくすることは心の健康に大切。絶対。
もうひとつ。なんかアイツ壊れてきてないか、大丈夫か？と思っていてくれたこと、めちゃ嬉しかったです。

まわり道の道中にいるけど、これから何となくいい方向に向いていくのが予想できる。伸びる直前の受験生みたいな。
(とか自分で分析しちゃうのがキモいんだろうなあ。知らねえけど。)

今日はなんだかいい気分。