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2016年02月28日 09:41山のプチ心理学全体に公開

みんなで登山するのは超大変!の話

私は基本的には個人で山に行くのだが、たまに会社のアウトドア好きの連中と一緒に登ることがある。

きっかけは『登山初めてなんだけど、八ヶ岳の赤岳に日帰りで一緒に行かないか?』という計画の相談+お誘いだった。私がワンゲル部の主将をやっていたということで相談されたのだ。

明らかに初心者にありがちな"無理のある計画"である。なので私が違う山を提案して同行したのだが、それ以来登山隊が結成され、年に1〜2回山行をするようになった。その流れで勝手に隊長をやらされている。この話はその登山隊の話である。



昨年11月頃ころのことだった。そろそろ何処かに行こうとメンバーの一人が言い出したので、みんなで相談する事にした。年1〜2回の山行なので、近場の低山でも行けばいいのだが、うちの場合はいろいろ厄介である。

これまでの山行は「天狗岳」「妙義山中間道」「燕岳」「瑞牆山」「乾徳山」など、日帰りできて、体力さえあれば登れ、しかも展望が抜群に良い"おいしい"山ばかり。奥多摩とか高尾山はいかが?というと『それは俺たちのフィールドじゃねえ』と拒み、かといって1泊2日に渡る山行は『大変だ』といって嫌がる。てゆーか、そんな都合のいい山そんなにある訳ない。

天狗岳の時などは『となりに硫黄岳という山があるので硫黄アレルギーが出そうで嫌だ』と主張する者がいて、みんなで説得するのにえらく苦労したこともある。説得と言ってもただの思い込みなので『硫黄岳と天狗岳は離れているから大丈夫だ』というような珍妙なやり取りが繰り広げられた。

逆に始めに話を持ってきたメンバーなんかはアルパインの憧れがあり、両神山の八丁峠と言ってくるのだが、スキルが足りないので危ない。

こんな感じで色々な主張があるので、なかなか決まらないのだ。

今回は割り切って多くのメンバーが参加できるようにしようと、家族でも参加できて、キャンプも楽しめるようにしようという流れになり、最終的に『子連れで行けるハイキングレベルの山で、オートキャンプもできるところ』に落ち着いた。

ただ、1つ重大な課題があった。
「ハイキングもオートキャンプもできる、展望のいい山ってどこよ?」

『うーーーーむぅぅぅ・・』

みんな沈黙してしまう。そして唯一それを解決できる自分に静かに視線と期待が寄せられてくる。
『エッ?ワタシデスカ?』

仕方がない・・・
日向山ならベースキャンプもできるし家族でも登れると提案し、即決したのであった。

『フゥゥーーー・・・』
( ´Д`)y━・~~

しかしまだまだ課題があった。

日向山は、頂上が白砂になっている、甲斐駒と八ヶ岳の大展望が素晴らしい山だが、尾根を登る簡単なハイキングコースと、風光明媚な尾白川渓谷を歩く2つのコースがある。どちらのコースにするかは調べてから決めようという話になったのだが、この選択が厄介だった。

調べてみると渓谷コースは崖っ淵を歩く鎖ハシゴ満載のどエライコースであることが分かったのだ。山梨県警察のサイトを見たら、ハイキング感覚で入ってしまった人の『谷底へ滑落した事故』がワンサカ出てくる。しかも結構死んでいるじゃないか!
((((;゚Д゚)))))))

『うげっ!こりゃダメだな!!』と思ったのだが、はじめに両神山の八丁峠と言ってきたメンバーが、渓谷コースに惚れこんでしまっていたのである!!
・・・マズイ・・・これは厄介な事になったぞ・・・。

なぜならこの人、会社の誰もが『チャレンジャー?』と認める人物。そのハートはリポビタンDの熱い人達を思い出させる。案の定、山レコの写真を一枚一枚見ながら、『この道の感じだと自分達なら大丈夫じゃないの?』と言って来た。

『うぅぅーーーーむぅーーー・・・・・』
(~_~;)

いやいや本人はまだいいけど、参加する子供はあなたの子なんだが。。。ただ本人はどうも真面目に言っているらしく、単純に登山の安全基準がズレているようだ。

仕方がない・・・
こういう時のための奥の手を使う事にした。

一緒に尾白川渓谷コースの写真を見ながら
『これ・・・子供と行ったとして、100回行って100回落ちないと思います?』
と問いかけた。

すると、少しウーンと考えて・・・
『・・・・・・1〜2回くらい落ちるかも。』
もう説得出来たも同然である。

『100回とも安全に帰ってこれないとまずいですよね』
と畳み込むと

『まあ、そりゃそうだ』
と納得した。だが・・・・

『でも、ロープで確保しながら行けばよいのではなかろうか』

と切り返してきた!
"なにい!そうくるか!"と思ったら

『いや、こんな狭いところじゃ他の登山者のじゃまになるね』
と自分自身で納得した。

危うく日向山ごときで『リポビタンDのCM』を演じるハメになるところであった・・・

経験の少ない人ほど行けるか行けないが判断ができず、ぼんやりしてしまっているのだが、そういう人ほど『チャレンジ』によって乗り越えようとしてしまう。『100回安全に帰ってこれるか?』という問いは、その”ぼんやり”をチャレンジと切り離すことを迫る。

以前大キレットのレベル感を初心者に相談された時に「100回登って95回は帰ってこれるが5回は滑落する」と例えたら、えらく納得された。その5回はチャレンジでは埋まらないからだ。

学生時代なんて40人近く率いたので、部員それぞれが100回に1回事故るようなレベルの山行であれば、3回山に行って1回は誰かが事故る計算になるので命がいくつあっても足りない。実はかなりの確率なのである。

『フゥゥーーーーーー・・・・一件落着』
( ´Д`)y━・~~

紆余曲折あったが、計画も完成し、10人でワイワイと日向山に行ってきた。もちろんハイキングコースで。

ちょうど紅葉の真っ盛りでピーカンだったので、山頂からの景色も抜群であった。山も良かったが、みんなで行くというのはそれだけで楽しい。結局一番喜んでいたのはチャレンジャー親子だったようだ。子供は一週間前から楽しみで大騒ぎしていたらしい。

みんなが喜んでくれているのを見ると、こちらも嬉しくなる。これは毎回思う。

ただ・・・・下山時のことだった。

コースの中間地点まで降りてきた時、『バタバタバタ・・・』とヘリが飛んできて、渓谷の上空をずいぶん長い時間周回していた。あとで知ったのだが、尾白川渓谷のルートで、同じ時間帯に事故が2件も発生していた。そのうちの1件は100mの滑落で、残念な事に人が亡くなった。

人の死を踏み台にするのも申し訳ないが、みんなに事故の内容を伝え、原因を共有した。

メンバーからは信頼はされているので、実は鶴の一声でも通ってしまう。でもなるべく一緒に計画の安全性を議論したり、判断した方がチーム全体の安全性は高まるし、その為にはリーダーは相手が納得出来るような説明が出来るようになっておくべきだと考えている。まあ何より楽しいしね。

毎回、毎回『大変だなあ』と思うのであるが、それでも、またみんなで一緒に山に行ってみたいと思うのである。

『フゥゥゥーーーーーーーーー・・・・』
( ´Д`)y━・~~



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http://www.yamareco.com/modules/diary/36225-category-7
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コメント

いい話です
初めまして

今日は朝早くて、コタツに入っていたら寝てしまいました。目が覚めて、ヤマレコ開いたら、最新の日記に載っていて、何気に開いたら、いい話でした。

リーダーは大変ですね。人数の多寡にかかわらず、一つの方向にまとめるのは。それを一人一人納得させるというか、自ら納得できるようにまとめ上げていることに、特に感心しました。俺が俺がでなく、みんなcajaroaさんのように考えてくれれば、世の中もっと住みよくなると思います。話のストーリーも良かったです。

これからも、良い山行が出来るように頑張ってください。ではまた。
2016/2/28 10:28
Re: いい話です
myokohiutiさん
はじめまして

コタツいいですね〜〜!。うちはないので、よく山用のインサレーションを上下着て、象足を履いてます。ハッキリ言って山と変わりません(笑)

責任があるので、安全、安全とは役割的に言わないといけないのですが、やはり基本は遊びに行っているので、なるべくそれを壊したくはないのです。

また、相手が納得するように説明できないと、信頼関係も築けないので本当に鶴の一声で決めないといけない時にマズイ事になってしまうと思うのです。ワンゲル時代は運が悪ければ一人の命を犠牲にして多数の命を救わないといけないといけないに出くわすかも知れないなんて脅されていました。まあそんな状況にはなりたくないですけど。
(^_^;)

スッゴイ長文でしたが
読んでいただいてありがとうございました!
2016/2/28 12:14
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
初めまして
リーダーご苦労様です。
尾白川渓谷のルートで食いつてしまいました。
私も単独で挑戦したことがありますが、あそこまで駐車場も充実、入口の一部には鉄階段等もありハイキングコースの雰囲気満点なのに、実は崖登りもある危険ルートというのは、他に例を見ません。私も途中の説明板がある滝は滑りそうで近づけませんでした。日向山コースも後ろ側から登るルートは一般向けにしては危険です。あそこに限っては予算を立てて整備すべきルートだと思います。
2016/2/28 12:05
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
zuppy1519さん
はじめまして。

読んでいただいてありがとうございます!

本文が長くなるので落としたのですが、実は翌日に入り口部分、登山口から入って10分の初めの滝まではいきました。仰られる『鉄階段のあるハイキングコース雰囲気満点』の部分です。ただ、どこまでがハイキングで行けるか明示されてないんですよね。僕らもそこまでは行くことが出来ると判断するのにえらく情報を集めました。

その一方、サイトではハイキング出来ますよ〜みたいに紹介されていたり、登山ツアーが組まれていたりしていますが、かなり『甘め』に紹介されており、『人を呼びたいが、整備していない』というあまり宜しくない印象を受けました。

実際に滑落したパーティは、ツアーか何かの大グループだったようです。ニュースサイトに載っていたのですが、1日で記事が消えてしまい、何かの権力による圧力なんじゃないかなんて話していました。(その日のツアーは大手企業資本のツアー会社のものだけしかなかったので、、、)

ヘリを出す事に予算を使うより、整備した方が私も建設的だと思います。
2016/2/28 20:25
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
cajaroaさん、今晩は。

前回の「テント場のおもしろ迷惑話」から、待ちに待っていた日記の投稿で、今回もとても楽しく読ませていただきました📖

自分自身が、物語の中に入り込んでいる様で引き込まれてしまいます💖

大人数での登山は、確かに色々と大変な事も有りますが、単独登山では味わえない事も多いですね。

尾白川渓谷のルート、ちょっぴり気になりました。
いつか登ってみたいです⛰
次回の投稿を楽しみにしております。
2016/2/28 22:22
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
ak0211さん
こんばんわ

いつも読んでいただき、ありがとうございます。大変励みになります!m(_ _)m

尾白川渓谷は、私達も結局最初の滝までしか行かなかったのですが、(話が長くなるので落としてます)幾つもの滝を巡るコースのようでかなり綺麗なようですよ!写真を見ると川の水が綺麗なエメラルドグリーンなのでビックリしました。

コースは、話の中にあるようにかなりハードですが、クライミングされているのなら逆に面白いかも知れませんね。^_−☆
2016/2/28 23:21
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
cajaroaさん こんにちは、初めまして。

遅いコメントでごめんなさい。
とっても共感してしまって、読み込んじゃいました 年1〜2回の職場レクみたいな山行って、企画が面倒なんです!
レベルみないと行けないし、みんなただついてくるだけだから、準備が大変でぐったりしちゃいます。
うちなんか基本雨降ったら中止なんで、天気予報とにらめっこしながら1週間前まで決行が決まらない
仕事が優先される時もあるので、メンバーもなかなか確定しないし

前に八ヶ岳を企画した時も、某山小屋で宿泊したんですが、女子にトイレはここが限度って言われちゃって、それ以来トイレも事前確認が必要になっちゃいました

今年も、そろそろ春〜初夏の企画を連絡しなくちゃいけないんだけど、どうしたもんかと思案中

でも、なんとか企画しないと・・離れていくのも寂しいですから

お邪魔しました。
2016/3/24 13:49
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
jikyoonさんこんばんは

はじめまして

人によって意識や体力も違うから、ホント大変ですよね。

私も準備が毎回めんどうなんで、今回はは1年近くほっといたら、
何で行かないんだ、と声をかけてきたパターンでした。
まったくわがままな連中ですよ。
何にも言わないですが、行くのは楽しいみたいですね。

宿泊されているのはすごい!!!
うちは拒絶されがちです。
みんなの予定が合わないので。
だから日帰りにしてくれとか言われるのですが、
景色が手軽に楽しめるようなところって
遠いし、なかなかないので大変です。
かといって丹沢とか奥多摩とか嫌がるし。

日向山もそうですが、妙義山の中間道とか西沢渓谷とか、
安全なところに行くのがこちらも気が楽です。
黒斑山なんかもいいかな何て思ってますが、どこまでネタが持つかな〜

富士山を見る三つ峠とか、展望系に振ろうとか、いろいろ作戦を
考えてます。

読んでいただいてありがとうございました。
2016/3/25 22:40
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
cajaroaさん、こんばんは。
勝手に私がいままで企画した山行書いちゃいます。少し参考になったらうれしいです。
うちのメンバーは、東京と長野なんで宿泊も利用しないとうまく行かないのですが、結構山小屋に泊まって、早朝来れる人は早朝集合も可って手も使えましたよ。
とにかくちょっとスリルがあって、景観が良いところが初心者には好まれると思いました。
はじめに高尾山に連れて行ったら、罰ゲームみたいと言われちゃったので

以下、私が職場メンバー用に立てて実行した企画です。

①三つ峠:1泊2日(冬) 
三つ峠の小屋に泊まって、日の出を見ようみたいな感じで、宿泊しなくても早朝に合流も可能としました。結局は、みんな前泊して飲んでましたけど
寒い山小屋に泊まるってのも、初めての体験で楽しかったようです。なんといっても富士山がきれいなので、景観はgood!

②北横岳:1泊2日(5月残雪がある頃)
ロープウェイ利用で、残雪があったのでいつもとちょっと違う道で楽しめたようです。
もちろん日帰りも可能でしたが、近くに会社の保養施設利用で1泊して帰って来ました。

③北八ヶ岳にゅう:1泊2日(9月頃)
東京組が、前泊。長野組は、朝合流。八ヶ岳が見渡せるし、ちょっと岩場ありだけど危険はないからおもしろがっていました。

④尾瀬:1泊2日(6月水芭蕉の頃)
みなさん憧れていたようです。十字路に泊まって、御池方面へ抜けましたが、御池方面は残雪があってキャーキャー言いながら、歩いてくれました。

⑤御岳山〜大岳山:1泊2日(1月下旬)
東京組だけならもちろん日帰りなんですが、長野組が合流するとの事で、御岳山山頂附近の宿坊に泊まって、翌朝ほぼ空身(宿坊に荷物を預ける)で大武山を往復。アイゼン付けての山歩きを初めて体験させました(これはアイゼンを人数分揃えるのが大変でした

⑥大菩薩:日帰り 簡単に登れる2000m級ですよね
⑦美ヶ原:日帰り(10月)なんといっても北アルプスが美しいかった

つらつら書いていたら、私結構がんばっているじゃん!って思ちゃいましたが、もうネタ切れです。今年は、どうしよう
今、考えているのは、やっぱり黒斑山。あとは長野方面なら四阿山あたりを考えてます。
奥多摩は、混んでるし結構行きづらいんですよね

大変長文で、お邪魔しましたm( __ __ )m
2016/3/28 22:17
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
jikyoonさんこんにちは

いろいろご紹介ありがとうござます。
冬も行かれてるんですね。

確かにアイゼン揃えるの大変そうと言うのはよくわかります。
みんななかなか装備買ってくれませんからね〜

やっぱり一泊すると広がるなって
思いました。

大菩薩峠や北横は大変参考になります。
美ヶ原という手もありましたね。

美ヶ原や尾瀬と聞くと
霧ヶ峰や入笠山、平標山も良さそうですね。
女性が多いのであれば花の山行とか成立しそう。

ウチの場合は、日記に天狗岳とかきましたが
あと瑞牆山、乾徳山にもいったことがあります。
乾徳山は大平牧場から入ると簡単です。
その辺りだと金峰山は大弛峠から入ると
ハイキング感覚なので、これはそのうち行こうと思ってます。
編笠山は一度企画してやめましたが、ここも日帰り可能なはずです。

1泊2日が許されるなら
夏季限定ですが
木曽駒や唐松岳、日光白根山なんかロープウェイで上がれるので
良さそうだなぁと思っています。チョット遠いですけどね。
2016/4/1 8:21
RE: みんなで登山するのは超大変!の話
cajaroa さん、こんばんは。
こちらこそ、ありがとうございます。
乾徳山は、盲点でした。鎖もあるし、結構楽しめますよね。
日光白根山も行ってみたいです。

冬と言っても、アイゼン不要の時期を狙って、下りは南斜面を利用して行きました。
御岳〜大岳はアイゼン利用ですが、やはりみなさんアイゼンは買ってくれないので、友人から借りまくりました
現地まで自分で運んだので、かなりの重量でした

金峰山は、数年前の秋に、違うメンバーで金峰山山荘泊で増富側に抜けました。
昔の舗装されていない道の時も少し混んでいたけど、今は、大弛峠の駐車場が超混みなのでマイカー利用は大変そうです。
瑞垣山も候補になっていますが、東京組が前泊になっちゃうのでちょっと面倒ですよね

こちらもそろそろ動き出すので、参考にさせて頂きます。
長々とお邪魔しました。ありがとうございました。
2016/4/1 22:28
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