11月の服装

先日塔ノ岳登頂に成功しました。私の住む処は最近少し寒さを感じるようになってきましたので山行当日の朝は、神奈川県方面は雨後晴れでした。南風が入り少し暖かいとの予報でした。でも山は寒いだろうと予測しウエアを長袖下着に長袖シャツとフリース。ズボンは暖パン+タイツでダウンも念の為。（タイツは筋肉痛を和らげる必須アイテムでして）何て用意をして出発、乗り物中は快適で麓近くではいい感じでした。いざ登山に入るとみるみる大汗かいて息も絶え絶えに。下着はぐっしょりで気持ち悪く、途中で已む無くTシャツに着替えです。Tシャツとトレーニングウエアに変更しましたがこれでも暑い。頂上ではTシャツ1枚で昼ご飯です。勝手な想像がザックを重くしただけでした。暑いと汗は気力や体力を奪うとつくづく実感しました。今後はこの時期少し寒いぐらいの服装に予備のウエア用意で凌げると思いました。自分は特に発汗が多く新陳代謝が多いと思ってます。汗が多く出る理由は解っていますので。いつもタオル首巻で登らないと汗を拭えません。やはり何回か経験を重ねないとうまく行かないものですね。これから過剰な服装は必要かよく考えて臨もうと思ってます。