天気の見極めは難しい

　久しぶりに紅葉を楽しもうと10日の日に白山登山を予定していたら、前日になって「てんきとくらす」の予報がＣとＢになり、風も強くなるという予報に。朝まではＡだったはずなのに簡単に変わってしまった。
　予報サイトだけでなく気象庁の天気図（予報）も移動性高気圧に覆われ好天が期待できる状況だったのに。
　当初は9日の体育の日を予定していたけど、マイカー規制と混雑を嫌い10日にずらしたのが裏目に。結局断念し機会をうかがうことに。
　ところが平地は好天気。仕方ないので自転車とトレランでその気になっていた体力と気力を消費。キンモクセイの香りや、季節外れの桜が多少慰めに。しかし山の天気の見極めは難しい。

　

コメント

k-yamane

RE: 天気の見極めは難しい
kamiishiさん、こんにちわ。
今年は天気の見極めが特に難しい年だった
ような気がします。困ったもんだ(笑)
白山は火山性地震が観測されたようで、
噴火の恐れはないものの今後の動静では
どう転ぶかわからないですね。。
新燃岳も派手に吹いたことだし、
焼岳も怪しいし。。登れるうちに登らなきゃと
思いつつ。天気に翻弄された一年でした。

kamiishi

特に歳をとってくると…
　k-yamaneさん。 遅ればせの返信です。今年は白馬、白山２つを計画したものの、白馬は急に出た腰痛に阻まれ、白山は昔なら強行したと思いますが天気が悪そうなので面倒になって…(^^;
　それでも宿や飛行機の予約を取ってしまうとキャンセル料がもったいなくて、悪天候でも強行してしまいます。
　歳をとってくると、何かと制約が増えてきます。登れるうちに登る心を持つことは大切なことだと思います。