いつも下山後に後悔するのですが、肝心なところで写真が撮れてません。
もともと、写真では実物以上には撮れないと思ってはいますが、記録としての写真を撮るタイミングが、我ながら下手くそだなぁといつも振り返って思います。
少しでも怖いところは写真を撮る余裕がありません。
疲れてくるとカメラを出すのも億劫になってしまいます。
可愛い花が沢山咲いていると、もしかしたら、もっと先にはもっと可愛いのが見つかるのではないかと先延ばしにした結果、撮り損ねます。
あまり見たことのない珍しい花と写真を撮ると、同じような花がいくらでもあったりします。
タイミングよく写真を撮るのは、やはり日常生活でもマメな性格でないとダメなのかしらと思う今日この頃です。
>少しでも怖いところは写真を撮る余裕がありません。
これは慣れるしかなさそうですね。怖いところでも、安全に立ち止まれて、足場、鎖などでしっかり体が支えられれば、写せるのではないでしょうか。但し、カメラをいちいちザックから取り出すのだと無理でしょうね。カメラを首にぶら下げておくか、ポシェットからすぐ出せるスマホでないと難しそうです。
>可愛い花が沢山咲いていると、もしかしたら、もっと先にはもっと可愛いのが見つかるのではないかと先延ばしにした結果、撮り損ねます。
これは完全に写真あるあるですね。私も「もっと木が邪魔にならないポイントまで行ってから写そう」→ずっと展望が開けなかった、「もっと山頂がよく見えるところで写そう」→却って隠れてしまった、「もっと山頂に近づいた方が良い構図で撮れそう」→ガスが出てきて隠れてしまった、(車で走行中に良い対象物を見つけた時)「車を安全に停車できる場所まで行って写そう」→停車できる場所がなかった、などなどでシャッターチャンスを逃すことが多かったです
で、最近心掛けていることは、「今写さなくていつ写す?」。「おっ、良いな」と思ったら即写すようにしています。同行者がいると以前は立ち止まるのを遠慮することもあったのですが、今は遠慮なく写すようにしています。
>同じような花がいくらでもあったりします。
今はフィルムではなくデジタルですから同じような写真があっても負担にはなりませんよね。後で整理する際、不要分を削除すれば済む話ですから。これは前に撮ったかなと思って撮らなかったら、実は撮っていなかったという悲劇になるよりは良いんじゃないですかね。
hiroko0710さん、こんばんは。
私の場合、写真を撮る為に山に登る様なものです。
あるいは、急登で息が上がった時、
危ない所で二の足を踏む時、
写真を撮るふりをして休憩しています。
これナイショ🤫
コメントをありがとうございます。
とても参考になります。
いつ撮るんだ?今でしょ!
と私ももっと写真を撮っていこうと思いました。
iPhoneのカメラは下手くそな私でも被写体さえ良ければ、自己満足できるのですが、遠くの山はやはりボケてしまいます。デジカメも、いつも持っているのですが、こちらはほとんど使っていません。望遠はスマホカメラより性能がいいのですが、なかなか取り出すまでにならないんです^_^
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