朝が来ました。
これ程待ち望んだ昨日は時間との闘いであり寒さも、時計を眺めては未だこの時間か早く進まないかと穴が空く程見てました。
時間の進みは決して早く有りません。
通常の夜更かしでパソコンをいじっている時はもうこんな時間が経って寝なきゃって思うが14時間後の夜明けは
気が遠くになる。
寒さとの闘いにもなり縮こまって居ても寒気は来る、風の
無い場所探しに移動したが全く無風の場所は行き当たらず
無駄な歩きでは有るが歩いている方が体に寒さを感じず
時間を見ては歩いてました。
斜め上空に有る宇宙ステーションの動きは正に時間の進みと同じ位微妙に動く感じでした。
一時間過ぎた、二時間過ぎたやっと24時を回った、後
6時間かよ未だ半分過ぎたのか、と言いながら過ごす。
水はお茶のペットボトル500ml、のど飴5個、板チョコ1枚に小粒のチョコ一つ此れだけ持ってました。
腹減りは感じてたが食べたい〜は無かった。
こんな状況でも寒さは夜明けと共に強く成って来る、寒い
寒いの連発動かないと駄目だと歩く。
夜明けが到来した時は明るく成るぞ〜早く出てこいって叫んでました。やっと降りられる。
・・・・・・・
今日は足節が痛く毎度の登山の時とは別の体に変わってます。
毎度冒険的な行動をしてますが、今回は気軽に上がれるとたかをくくった形で行ってしまったのです。
道慣れた歩きで簡単に下見出来ると考えてました。しかし思わぬ苦戦の道を選んでしまい体力を全部預ける登りでした。
取りあえずピークに上がったが既に遅し下山にも今上がった道は下れないと考えて身内には山頂に留まる連絡を入れました
だが着ていたものが薄く山で夜更かしする事が耐えられかも有った。寝ている何て出来ない凍えそうな環境間に有り
時間との闘いでした。
うずくまって居ても落ち着かず、時間を見ながら山頂の道らしき場所を歩いて体を温めの動きを再三してました。
子供が助けに山頂まで来たのだが居場所が分からず引き返され残念でした。電波が途切れがちだったことも最悪の結果。
翌日まで持ちこたえ一気に下山を決行し出口で子供の車で
帰る事になり安堵。
色々経験する事と成った一夜、もうする事は無いと誓った次第。心配お掛けしましたお世話様でした。
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