初めて大会に出て以来、3年目となる今シーズン。昨年に引き続き、シーズンを締めくくるラストランとして、再び同大会に挑みました。
レース日から逆算して過去1か月の練習量は約120km。
結果は、2:54.30 (ネットタイム)。
5K毎のLap&Splitは以下の通り
Lap Split
5K 29:21
10K 27:01 0:56:22
15K 29:27 1:25:49
20K 27:39 1:53:28
25K 29:17 2:22:45
30K 31:45 2:54:30
去年の散々な結果と比較する意味はさておき、去年のタイムを20分以上縮める事が出来たものの、自分としてはもう少しタイムを出したかったというのが本音でしょうか
コースの前半は上り坂が多いため、ペースを抑え気味で折り返し地点まで走り、後半に勝負を賭ける作戦で挑みましたが、昨年同様、やはり20Kmを過ぎてからの失速が何とも悔やまれる。
2,3週前に練習で走った30K走のタイムがほぼ平地のコースとはいえ2時間45分ほどで走れていただけに、それより約10分も遅くなってしまうというのは自分としては考察が必要なので、後々のために書き記しておくことにする。
(以下は独り言のようなものなので、読み飛ばして下さい)
青梅2回目の挑戦となる今回は、去年の失敗を生かすべく、前日の食事や1週前の練習量を控え目にしたり、会場近くで前泊するなどして2度と同じ失敗はしないようにと気合を入れたつもりだったが、レース前日の朝に風邪をひくという不覚をとってしまった。
単なる喉の痛みという軽度の風邪で、レース当日には影響は感じられない程度のものであったものの、気にしすぎて喉の渇きと錯覚してしまいレース中の給水を必要以上に多く摂ってしまった(青梅は給水・給食が多いレース)。その影響からか、前回の高滝湖ハーフの時のような吐き気を催しながら走っていたのも影響したかもしれない。
それ以外に一番可能性が高そうなのはやはり最大85mという標高差だが、今回は去年の失敗を生かして、登りで周りのペースが落ちるタイミングで無理に追い越そうとはせず、周りの流れに合わせることを意識して走ったため影響は最小限に抑えたつもりではあったが、やはり知らず知らずのうちに登りによる疲労が蓄積されていたのかもしれない。
考えうる原因2点を挙げてみたが、いずれも弱く、やや説得力に欠ける感覚が自分でもある。
やはり、これらの原因を差し置いて、結局のところ今回の結果は今現在の自分の実力なんだろうと思うしかない。
練習と同じくらいのタイムが出せていれば、来年のフルマラソンの挑戦にも目途が立った筈だが、それについてはしばらく夏くらいまでゆっくりと検討し、約5か月のマラソンシーズンで積み上げた体力を糧に登山を再開したいと思う。
取り敢えず、お疲れ自分 ってことで。まだ足痛ェ〜
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