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最初に目についたのはセツブンソウの葉だった。家のセツブンソウの実は昨日弾けたが ここのはしっかりと鞘に収まっている。
至る所で目についたのがシャガ タチツボスミレ ウラシマソウ セリバヒエンソウなどで ミツバツチグリやヘビイチゴはようやく黄色花を咲かせ始めていた(ニョイスミレ アマナは見なかった)時々風が強く吹くとヤマザクラの花吹雪が舞い 何とも言えず春を独り占めしているようで嬉しくなった。
お目当てのクマガイソウは 一箇所に二つだけ咲いていた(他は蕾が1つ2つ出ている程度で葉も小さい…後一週間くらいだろうか)
昼食を摂りながらのんびりと歩けた楽しい3時間半だった
クマガイソウ ラン科の特徴である6つある花被片(背萼片1つ 側萼片2つ 唇弁1つ、 側花弁2つ)のうち側萼片2つが合着して 1個の合萼片になったので 5つに見えるらしい…写真でも
☆ミツバツチグリ バラ科 細い花茎を立ち上げ上部で1〜2回枝分かれして散形状に数個〜10個の花を付ける
☆ヘビイチゴ バラ科 葉腋から長い柄を出し1個の花を付ける。三小葉の先は円い
☆は 違いが明確だったので載せた
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