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Yamareco

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2021年10月14日 12:16未分類全体に公開

多様な世界観

山の植物や、海岸の石を見ていると、何一つとして同じものはないのだよね。
自然というのは、「自ずから然り」という意味。
放置しておけば、そのようになっていく、というか。
例えば、熱い湯を火から外せば、自然に冷えて行ったり、ゴツゴツの岩石が海へ流れて行けば丸くなるように。
高い所から物を落とせば、「自然と」下に落ちる。
しかし、中には「ものを落としても、下に落ちない」という「ひねくれ者」もいるのだ。
そういう人たちの考え方を、どう受け止めたら良いだろう?
「当たり前」のことを、そうでない、と認められないからと言って、全面的に否定できるだろうか?
確かに、物を落とせば、万有引力の法則で下に落ちる。
であるが、我々の見ている世界は、実は上下が逆で、本当は「上」方向に動いている、という事もできるのだ。人間の目は、レンズのように、網膜(センサー)に映る像は、実際の方向とは逆である。
だとすれば「物を落とせば下に落ちる」というのは、間違いではないか?
私たちの見る世界は、一定の姿をしておらず、どんな真実らしい事であっても「絶対正しい」という事は存在しない、と思っている。
誰に接する場合でも、自分の主張だけが真実だ、と思ってしまうと、衝突してうまくいかないものだ。
特に現代社会では、多様化が進んでいる。
「自分の考えは、本当に真実だろうか」と疑ってみる場面が、これから増えていくだろう。
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