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3ヵ国語を自由に操りMBAの学位を取得した頑張り屋、コロナ禍に履歴書だけ見れば申し分無い逸材で誰もが採用したく、誰も知る4社全てに受かった。
関東方面のTOP企業に行ってしまう。
送別会をメンバーを変え行ってきて、今日は二人で裏メニューのザリガニを頂く。
初ザリガニではあったが、テレビでアメリカでバケツ一杯食べていたのを見ていたし、北欧、中国でももちろん食べる。
中国は数ヶ月放浪の一人旅をしたことあるが、その頃にはザリガニは食さなかったらしく、最近食べるようになったとか。
何かゴシゴシ聞こえる、ん?
ブラシでザリガニの泥を落としているとか😓
昨日となり街で主人が採ってきたらしい。
5、6kgの目方で採取できるらしい😓
メニューには載っておらず、夏限定の裏メニュー
仲の良い中国人しか発注できない。
凄まじく香辛料が入っている
臭いを消していると言うことか。
ビニール手袋をはめる
先ずは爪を折る?外す
蟹の爪のように少し身を食べる
頭の殻?を外しミソを食べる
エビ反りした部分を外し殻を剥いて汁?スープを付けて食べる
ん〜最高に旨い😋
クセになりそうだ。。。
元々今日はザリガニは知らなかったので、
刀削麺を食べるつもりで来たのだ
その昔、大学の春休み55Lのザックを背にして西安に降り立ち、西を目指していた
初日から紆余曲折あり、日本人学校の一室に泊めて貰うことになった。学生もいたが、その頃建設ラッシュだったのかハザマや大成のゼネコン社員も勉強しにきていた。そんな人達に食べても食べても減らない黒酢水餃子屋さんに連れて行ってもらったり。旅の必需品、お茶っ葉と果物が瓶詰めされていたであろう瓶と蓋をもらった。
中国はやたら乾燥していて埃っぽかった
列車、船、バス全てでお湯は自由に使える
そこで貰った瓶がとても役に立った!
というか、全員がそうしていたのだ。
西安から寝台列車で1日、蘭洲で刀削麺を食べた
一斤の山形パン程度の生地を片手で胸当て、
包丁を前後に動かすとグラグラの大鍋に、ハラハラと一定の大きさの平面が飛び込んでゆく、職人技だ
牛肉麺の少しとろみのあるスープだったか、
ツルツルシコシコして忘れられない食感だった。
今回牛肉刀削麺は1000円程度、裏メニューは2000円ぐらいだろうか、こちらも忘れられない味となるだろう。
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