アライグマと車と爺ちゃんの想い出。

朝早くから
『車をブツケたー』と父から電話が
よく聞くと
飛び出して来たアライグマを避けての自爆だった。
中古とは言え2月にWelcome♪　初車検の車ﾅﾝﾆ。。
恐る恐るフロントを外し始めると
取付け部分の半分は衝撃で折れﾌﾞｯ飛んでた

ｱﾗ蔵に腹を立てながら
亡くなった爺ちゃんが木を茹でて柔らかくなった部分を曲げ
カンジキを作っていたと言う話を思い出していました。
何となく幼い時に見た事あるような・・
記憶が薄いけれど獣の皮で出来た紐が付いていた様な気がします。

そう！今日は同じ様な作業だー！
修理の後半は薪ｽﾄｰﾌﾞでお湯を沸かし凹み部分にﾀｯﾌﾟﾘと掛け
温めて慎重に？　ｷﾞｭｰと踏んづけ
完全じゃないけれど修復完了！
これで満足にハンドルが切れる様になりました↗
何も知らない父は直った車に大満足だったみたい（笑

今日は爺ちゃんの命日。
言葉少なく、私に行動で自然のｺﾄと
山の神様の事を教えてくれた大師匠なのです('▽')


写真は2012年に私の車の下に潜り込んで来たｱﾗ蔵　・。・;）
アライグマは近年とても多くなり、比例して農作物の被害も酷いんﾃﾞｽ。。

コメント

uedayasuji

RE: アライグマと車と爺ちゃんの想い出。
おはようございます

アライグマが車に！なんですね

当社は大阪市内の繁華街に近いタクシー会社。

冬場に怖いもの・・

それは、ボンネット内に野良猫が入り込むことなんです。

ですから、朝は必ずボンネットを開けて点検してからエンジンを始動させるのが原則。

そのままエンジンをかけるとエンジンのファンでネコを殺してしまうから・・

二三年に一度あるんです。

厳冬の夜に温まったラジエターによってくるネコ。

地域によっていろいろあるんですね

　　　　　　　　でわでわ

syunpa

uedayasujiさん
こんばんは〜
今日もお疲れさまでした。

あの時はﾋｮｺﾋｮｺと雪道を歩いていたのを見つけたので
写真を撮りたくて車を降りると、どこを見ても居ないんです(?_?;
除雪したばかりの道は箱状なので、消えてしまうのが不思議だーと思いつつも
いちど車を走らせたのですが、嫌な気がしたので下を覗くと ｱﾗ蔵発見！
ｽﾉｰﾌﾞﾗｼで突きまくっても逃げて行かなくて。。
寂しかったのかﾅ？　寒かったからなのかﾅ？
あの根性にはｵﾐｿﾚしました（笑

さすが大阪繁華街！
野良猫には要注意なんですね
暖かくなり眠気が出て来ますが明日も頑張って下さい＾＾