朝市に終わらせ
東伊豆ツーリングに真鶴迄
何回か訪問した地で初めて気がつく・・
湯河原と真鶴あたりは石材屋とか加工場が多い。
■今更ながら採石とか!?
温暖で青い海。電車から崩された山は見えないが
グーグルマップからは。。
(画像参照)
そして各採石場は割とプライドを持っている。
例えば、江ノ浦石産株式会社
http://www.enoura-sekisan.co.jp/info/index.html
環境保全とプライドと開き直りは紙一重です
どこまでがグレーゾーンなのか?
思うことは、
石を生産している人は、こんな石を・環境を考えて・生産しているプライドが根っこにあればこそで、
開発を間違えれば土石流のトリガー
地球は・乱暴に開発されても、おおらかに許してきたし
核実験も受け入れてきた
たまに怒ったりするが、みんなのお母さん。
■さて何億年もすれば太陽が膨らんで地球が飲み込まれてしまうという。
その時は採石場とかゴミの分別とか、何の役に立つ?
自分たちや子供の魂も焼かれて無になってしまうのではないか?
稲穂の実り、豊漁・雨乞いの祈り。 そして秋祭り。。
入学式、結婚式、年賀状。 こんな人間的な小さな行事
入道雲、二十六夜月、
そんな風物が”根本から”焼かれるとは思わないし
おいらや故人の魂が”焼かれる”とは思わない
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