先日、五竜岳から遠見尾根を通って下山中
小遠見山の巻き道分岐地点で
休憩中の男性に挨拶して巻き道と頂上方面を尋ねたら
ぶっきら棒に返事をされ
疲れていたのか?
かなり嫌そうな顔をされた。
一瞬、自分が変な質問したのか考えちゃった。
分岐時点で標識もないので
聞いちゃうでしょ。そんな所に居たら
登山中の一言二言の会話
気持ち良くすれ違いなぁ
できるだけ話し掛けられたら
丁寧に返事をするように心がけているつもり
その一言二言で何だか親近感が沸くじゃないですか
山での知らない同士の会話も楽しいものです。
私も、挨拶をしあった方は
『家族』か『親友』にも近い
親近感までもおぼえ、
ちゃんと 安全に 下山され
帰路も 事故などなく、無事に帰宅されるように… と 思います
逆に 挨拶をしても 返してくれなかったり 無視された方に対しては
極端・殺意をおぼえたり…とか(^^)、地獄に落ちろ〜 (^^) とか、思っちゃったりしますけど…
その 休憩中だった方は
もしかしたら、同じ方向で
道を聞かれても 自分も わからなかったのかもしれませんね
それか 疲れ果てて それドコロではなかったのか…
今日は、御嶽山の 噴火した日
でありますけれど、
御嶽山が 噴火する前の
昔の思い出ですが、
女人堂に着いて 休憩していると
ひとりのおじさんが
別の ひとりのおじさんに
『 どちらから来ましたか? 』
みたいに ごく普通に話しかけられて…
ところが、ごく普通の はずなのに
2人が ケンカ腰の 会話になってきまして…
疲れきっていると
ただの普通の言葉の はしばしに?
トゲとかも感じるのか、
変な ハイ にでもなるのか、
山には 変な 魔物 も居るようですね
PFB01355さん、こんにちわ。
ヤマレコの日記などでもたまに見かけるんですが、
「山で道を聞く人」を
「それくらい自分で下調べしてからこい」と
思う人がいるようです。
私なんかはコミュニケーションの一環として、
知ってても聞くし、確認の意味で聞く、
後ほど遭難した時の助けにもなるし、
積極的に声をかけたほうがいいと思うんですが、
そう思わない人もいるようですね。
あとは、いきなり道を聞いた。。。のであれば、
ちょっと不躾な人だなと思われたのかも。。
まず、あいさつはしたのですよね?
T-timeさん、 k-yamaneさん
コメントありがとうございます。
色んな思いや考えがあって登山されているのでしょうから
人それぞれだと思うようにしてます。
k-yamaneさんが言われたように
挨拶をした上で聞きました。
自分では笑顔を作ったつもりで挨拶を
でも他の人からは怖そうだとたまに言われるけど
まぁ道を聞かれて間違えた方向を教えたらと
責任を感じちゃうので答えないと言う方もいるようですがね。
去年のワンダーフォーゲルだったでしょうか、冒険家の田中幹也さんが確かそうで、
話しかけるなオーラを出してる的なことを特集で仰ってたように記憶しています。
もしかすると、その男性はそちら派の方だったかもしれませんね。
外見からだけでは察しづらいこともありますので、
私は挨拶の反応次第で、続けるか挨拶だけか判断するようにしています。
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