ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる
FAQ
使い方ガイド
お問い合わせ
検索
ここサーチ
山行記録
日記
質問箱
ヤマノート
山のデータ
山岳保険
その他
プレミアムプラン
ヤマレコ公式ブログ
ヤマレコのおすすめルート
みんなのMyアイテム
山行計画
イベント
コミュニティ
グループ
ユーザー
メルマガ
いまココ
SAGASU
開催中のキャンペーン
山の用語集
写真検索
山のブランド
山道具(カメラ)
山のランキング
信州山のグレーディング
山岳遭難マップ
山の資格一覧
山岳保険の一覧
ログイン
×
HOME
>
junyamash
さんのHP >
日記
2010年08月01日 13:40
事故
全体に公開
なにがあったのか!!!
先週の日曜日(7月25日)のブドウ沢での防災ヘリ墜落事故の取材に
現地に向かった日本テレビのカメラマンと記者が、事故現場の2、3km
手前の沢付近で心肺停止の状態で発見されたとの報道がありました。
一体何があったのでしょうか?
2010-07-25 ヘリ墜落
2010-08-17 剣岳の連絡不通の登山者、全員生
お気に入りした人
人
お気に入り追加
拍手で応援
拍手した人
拍手
拍手をおくる
訪問者数:454人
なにがあったのか!!!
拍手
こっそり拍手
お気に入り
コメント
シェア
コメント
takec
RE: なにがあったのか!!!
びっくりしました。
現場に踏み込もうとして、滑落⇒水没となってしまったのでしょうか。
沢登りの装備と心得はある方だったんでしょうか。
今回、山岳遭難から始まって、2次遭難のヘリ墜落に次いで、3次遭難まで発生してしまいましたね。
最初の山岳遭難で、亡くなった方に鞭打つつもりはありませんが
(というより個人的には別に悪いとは思っていないのですが)
自分が遭難する事で人様に迷惑が掛かるという、
教訓にしなくてはいけない、と感じました。
多分今頃、YAH○○知恵袋(サイト名が判らない様に1部伏字としました…)や、
どこぞのチャンネルでは、
それもこれも全部、山登るやつが悪い!登山を法律で禁止しろ!
等と、盛り上がっているのでしょうね。
2010/8/1 13:53
junyamash
RE: なにがあったのか!!!
事故現場下流の1.5km付近で発見。
昨日ガイドと一緒に事故現場に向かうものの、2名が軽装のため事故現場へ近づけないと一旦引き返したそうですが、2名は黒岩尾根の写真を撮ってくると山に入り、昨日午後6時になっても戻ってこなかったので、午後11時頃に日本テレビが埼玉県警に救助を要請し、本日午前9時過ぎに心肺停止状態の2名を発見したようです。
昨日午後11時過ぎに救助要請までの時間経過がどうだったのか?
2010/8/1 15:32
junyamash
RE: なにがあったのか!!!
遭難していた位置が報道によりへり墜落位置から1.5kmから4km下流と情報がいろいろあるが、先ほどの日本テレビの報道では登山口から20分ほど入った位置から300mほど下の沢と報道していました。
昭文社の山と高原地図2010年版 雲取山・両神山 奥秩父の地図を見る限りでは、彩甲斐街道の終点から林道を1kmほど進んだ林道終点が黒岩尾根への登山口となっているようです。ここを登山口と言っているのであれば、ここから20分ほど入った地点の300mほど下の沢は滝川の沢で、ここから墜落のあったブドウ沢までは直線距離でも3.5kmほどあり、標高差は600mから700mほどありそうです。黒岩尾根の写真を撮るのであれば沢に降りる必要はないので、(沢に降りると尾根の写真は取れないのでは)どうして沢に降りたのか?
カメラマンは山岳取材の経験豊富と報道では伝えているが、ガイドの指摘の軽装のままで入っていったのは、墜落地点を把握していたのか、はたしてルート図を所持していたのか、コンパスを所持していたのか、ヘッ電は持っていたのか、、そもそも深い山間という認識があったのか・・・・。自分自身の今後の山行の準備、心構えを今一度確認することにします。
2010/8/1 18:26
tanigawa
RE: なにがあったのか!!!
これから山へ出かけるところなので、あまり書けませんが、へり墜落の現場は、私の2年前の日記の、まん中の写真の滝つぼのあたりです。
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-1478
一次遭難段階から、現場は滝川です。ここに上がるまで、7時間は技量がある人でもかかります。滝はここまでに10近く、連続しています。
3次遭難でなくなられた方は、お気の毒ですが、ザイルなし、冷水対策なしで、最初から挑もうとしたあたり、通常の沢の感覚ではありません。また、一日がかりの遡行を覚悟する行程です。
なお、道路の駐車場からは、釣り人らの下降ルートがあります。それを知って使えたとしても、往復で日帰りはきびしい。
また引き返したというのは、解せません。
死因は、溺死、転落死、落雷などが想定されます。
いずれにしても、登山の次元で原因と動機を推測できる件ではないようです。
2010/8/1 21:02
キャンセル
投稿する
×
コメントを編集
×
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、
ログイン
していただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する
この日記を書いた人
junyamash
8月のカレンダー
«前の月
次の月»
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カテゴリー
ヤマレコグッズ(1)
事故(3)
買い物(1)
山道具(2)
季節感(3)
ご挨拶(2)
インターネット(1)
スイーツ(1)
日常の風景(4)
yamarecoの進化(2)
山の風景(1)
山用品(1)
山への交通機関(1)
訪問者数
39374人 / 日記全体
最近の日記
金峰山登山口の大弛峠に定期バスの運行が
足裏の疲れ取り
季節外れ?
SEIKO PROSPEX ALPINIST
機上からの世界遺産
ヤマレコ管理人の的場一峰さんがtrampinの記事になってるそうです
珈琲穂高
最近のコメント
RE: ヤマレコ管理人の的場一峰さんがt
uedayasuji [11/12 10:47]
RE: 珈琲穂高
matsuko [09/27 21:27]
RE: 珈琲穂高
junyamash [09/27 06:16]
各月の日記
2014/05
2014/04
2014/03
2014/02
2014/01
2013/12
2013/11
2013/10
2013/09
2013/08
2013/07
2013/06
2013/05
2013/04
2013/03
2013/02
2013/01
2012/12
2012/11
2012/10
2012/09
2012/08
2012/07
2012/06
2012/05
2012/04
2012/03
2012/02
2012/01
2011/12
2011/11
2011/10
2011/09
2011/08
2011/07
2011/06
2011/05
2011/04
2011/03
2011/02
2011/01
2010/12
2010/11
2010/10
2010/09
2010/08
2010/07
2010/06
2010/05
びっくりしました。
現場に踏み込もうとして、滑落⇒水没となってしまったのでしょうか。
沢登りの装備と心得はある方だったんでしょうか。
今回、山岳遭難から始まって、2次遭難のヘリ墜落に次いで、3次遭難まで発生してしまいましたね。
最初の山岳遭難で、亡くなった方に鞭打つつもりはありませんが
(というより個人的には別に悪いとは思っていないのですが)
自分が遭難する事で人様に迷惑が掛かるという、
教訓にしなくてはいけない、と感じました。
多分今頃、YAH○○知恵袋(サイト名が判らない様に1部伏字としました…)や、
どこぞのチャンネルでは、
それもこれも全部、山登るやつが悪い!登山を法律で禁止しろ!
等と、盛り上がっているのでしょうね。
事故現場下流の1.5km付近で発見。
昨日ガイドと一緒に事故現場に向かうものの、2名が軽装のため事故現場へ近づけないと一旦引き返したそうですが、2名は黒岩尾根の写真を撮ってくると山に入り、昨日午後6時になっても戻ってこなかったので、午後11時頃に日本テレビが埼玉県警に救助を要請し、本日午前9時過ぎに心肺停止状態の2名を発見したようです。
昨日午後11時過ぎに救助要請までの時間経過がどうだったのか?
遭難していた位置が報道によりへり墜落位置から1.5kmから4km下流と情報がいろいろあるが、先ほどの日本テレビの報道では登山口から20分ほど入った位置から300mほど下の沢と報道していました。
昭文社の山と高原地図2010年版 雲取山・両神山 奥秩父の地図を見る限りでは、彩甲斐街道の終点から林道を1kmほど進んだ林道終点が黒岩尾根への登山口となっているようです。ここを登山口と言っているのであれば、ここから20分ほど入った地点の300mほど下の沢は滝川の沢で、ここから墜落のあったブドウ沢までは直線距離でも3.5kmほどあり、標高差は600mから700mほどありそうです。黒岩尾根の写真を撮るのであれば沢に降りる必要はないので、(沢に降りると尾根の写真は取れないのでは)どうして沢に降りたのか?
カメラマンは山岳取材の経験豊富と報道では伝えているが、ガイドの指摘の軽装のままで入っていったのは、墜落地点を把握していたのか、はたしてルート図を所持していたのか、コンパスを所持していたのか、ヘッ電は持っていたのか、、そもそも深い山間という認識があったのか・・・・。自分自身の今後の山行の準備、心構えを今一度確認することにします。
これから山へ出かけるところなので、あまり書けませんが、へり墜落の現場は、私の2年前の日記の、まん中の写真の滝つぼのあたりです。
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-1478
一次遭難段階から、現場は滝川です。ここに上がるまで、7時間は技量がある人でもかかります。滝はここまでに10近く、連続しています。
3次遭難でなくなられた方は、お気の毒ですが、ザイルなし、冷水対策なしで、最初から挑もうとしたあたり、通常の沢の感覚ではありません。また、一日がかりの遡行を覚悟する行程です。
なお、道路の駐車場からは、釣り人らの下降ルートがあります。それを知って使えたとしても、往復で日帰りはきびしい。
また引き返したというのは、解せません。
死因は、溺死、転落死、落雷などが想定されます。
いずれにしても、登山の次元で原因と動機を推測できる件ではないようです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する