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先日訪問した際にたまたまお会いした露地栽培のキュウリを収穫されていた女性の方が又作業をされていましたが、「昨日は横須賀から車で2時間かけて来られた方が花の多さに感激して帰られた」と言われてました。宮嶽谷戸はNPO法人が東京の里山を保善する目的で運営されているので山野草も多いのかも知れません。一昨年には何十もの花を付けた立派なリンドウが見れたのですが残念ながらリンドウとはその後再会していません。
(写真左)
イボクサ(疣草)何とも言えぬ上品そうなしかし少し物悲しそうな花で最初の出会いは武蔵五日市の横沢入というやはり谷戸の畦道に咲いていましたが宮嶽谷戸にも毎年咲く事を確認しました。可哀そうな名ですが葉の汁をつけると疣(イボ)が取れるといわれて名付けられたそうです。
(写真中央)
先日の日記にも写真をアップしましたが今回は畦道ではなく田んぼより一段上にある結構広めの湿地帯一面に咲いているものを撮影しました。途中に草むらがあり足元も悪いので離れた所からの撮影ですがミゾソバである事が確認出来る様に少しズーム撮影しました。一面のミゾソバ畑が想像出来るでしょうか。
(写真右)
やはりミゾソバの美しさはマクロでないと再現出来ないかと思い数メートル離れた場所から望遠マクロ撮影です。望遠マクロなどと言っていますが使用したカメラは昔使用していて今は殆ど使わないコンデジです。美しさを少しでもお伝え出来ると良いのですが...
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