昨年に公開された「ゲットバック」には
やはり色々な思いがありまして。
元々ドキュメンタリー映画「LET IT BE」として
1970年に公開されたのですが
自分の感想としては、
ビートルズを継続したいポールと
ヨーコと新しいことを始めたいジョンとの溝が
絶望的に浮き彫りになって、
解散への流れが納得できてしまう
どちらかといえば暗いシーンの多い映画でした。
それだけに数年前「LET IT BE」の膨大な素材映像を
ピータージャクソンが編集して映画にするという
簡単な予告編がYOUTUBEに上がった時、
満面の笑顔でスタジオワークする4人の映像を観て
それだけで泣けてしまったのを覚えています。
紆余曲折の末、映画サイズに収まらず
ディズニーサイトで8時間以上の長尺で配信され
どっぷりと堪能しました。
とにかくセッションシーンが多く
曲が出来上がっていく行程が観れて
8時間でも短く感じました。
ビートルズの凄さは今さらですが
1stの「PLEASE PLEASE ME」から
最後の「ABBEY ROAD」を順番に聴くと
1枚1枚がその時点のベストを達成して
とんでもない速さで変わりつつ
その都度方向性を極めている
それが最大の魅力だと思います。
なんにせよ途中の険悪期で空中分解せずに
最終作の「B面のメドレー」まで
無事たどり着いてくれたことに感謝です。
確かに曲のふり幅大きいのに捨て曲無いですねえ。
実際の活動期間も短いのであの曲数書けたのも超絶です。
ショパンやモーツァルトのように100年経っても
地球にビートルズは流れていると思います。
元ビートルズシネクラブ会員です😄
中2で初めて出会い、今も時々聴きます。ビートルズを聴くと中高時代のその時その時の熱い空気感が漂ってきますね。思い出の中には必ず音楽が流れてました。中でもビートルズはかなりの割合を占めてます。
ファンクラブ入ってらしたんですね。
私が本格的に聞き始めたころにはジョンは亡くなっており、
好きになればその分悲しい思いも募っておりました。
最初に就職した会社に大阪から武道館に行ったという
ポール大好き女性上司がいて、
リアルタイムファンを羨ましく思いました。
ビートルズがお好きな方にお勧めの店
https://pennylane.company/utsunomiya
栃木県 日光市 宇都宮市方面にお越しの説は、是非ともお立ち寄り下さいませ🥰
情報有難うございます。
ビートルズが流れるパン屋さんがあるのですね。
日光にはいつか訪れるかと思いますので
是非立ち寄らせていただきます。
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