今年は装いも新たに「帰ってきたカップヌードル謎肉祭W」として、従来の豚肉主原料の謎肉だけでなく、鶏肉主原料の謎肉を加えて発売されました。
そんな謎肉祭Wですが、山で食べる前に自宅で実食してみました。
なお、謎肉とは正式名称を「ダイスミンチ」といい、46周年の今年、遂にその正体が明かされました(詳細は日清食品HP参照)
1 外観(写真1枚目)
一見すると昨年の謎肉祭と同じようですが、上の部分に某光の巨人のタイトルっぽい「帰ってきた」のロゴ文字と右下に「W」が添えられています。
2 開封(写真2枚目)
蓋を開けると、早速、謎肉のオンパレード!
しかも「W」の文字通り白い謎肉が約半数を占めています。
そして通常のカップヌードルの10倍との謳い文句ですが、たしかに多めの謎肉が入ってます。
数えてみると、30個ぐらいの謎肉が入っています。
しかし!昨年同様、通常のカップヌードルに入っているエビや卵が入っていません。
具材は謎肉2種類とネギのみ!
通常のカップヌードルは謎肉よりもエビの含有量が多いので、これは味付けにも少なからず影響があります。
3 実食(写真3枚目)
お湯を注いで3分間、出来上がった謎肉祭Wを実食してみました。
味は、2種の謎肉ペッパーしょうゆ味ということで、通常のカップヌードルとは若干味付けが異なります。
率直にいって、通常のカップヌードルに比べて少ししょっぱい感じ
やはりエビ無し、肉多めの影響か、若干味付けも濃い気がします。
ただし、昨年と違ってサッパリ風味の白い謎肉が半分入っているので、昨年よりもくどさはありません。
量はカップヌードルBIGと同じなので、山頂で食べるには適量であり、動物性と植物性たんぱく質が適度に摂れるので、登山には向いている食料ですね(本当か!?)
さらに美味しく食べるには、謎肉に合うトッピングをするのが一番だと思いますが、乾燥エビとか卵とか入れたら豪華な普通のカップヌードルか!?
ということで、昨年同様、自分的には謎肉祭Wは登山に最適なカップヌードルであるということにしておきます
4 総括
正直、昨年ほどのインパクトはなく、お店でもまだ余裕で手に入るようですが、山でカップヌードル食べるのが好きな人は是非試してみて欲しいですね:
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