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白装束の団体がたくさんいて、普通の恰好している自分の方が目立っている感じだった。
登り口は鬱蒼した緩やかな登りの樹林帯を進み、しばらくすると森林限界に突入し、岩がゴロゴロ、見晴らしが良かった。
いい感じに大臀筋とハムストリングスが使えて、高度を上げていく。
山頂からは、エメラルド色の火山湖や継子岳、遠く景色を眺めることが出来た。

頂上山頂で一泊した。お風呂無いし、高山病か頭痛はするし、水は超冷たいし、寒いしで全てが初めてなので面食らうことばかりだった。
翌日は濃霧でご来光を拝むことは出来なかった。
五の池小屋に向かう途中、登山道からだいぶ逸れてしまい、焦りました。誰も歩いた形跡がなく、ガレ場で、濃霧で視界不良だし、人の気配も全くしないしで泣きそうになったのを覚えている。
三の池から黒沢口登山道の分岐までの道のりがとても長く感じられた。人もほとんどいない。雪渓を初めて歩いた。
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