「黄昏のビギン」を聴きながら〜

「黄昏のビギン」を聴きながら、陽の高いうちから呑み始めてしまった。
沖縄の豆腐餻を肴に鹿児島の芋焼酎〜、共に南国の香りが豊かである。
黄昏は既に過ぎ去りし我が人生だが、酒だけは未だに楽しめているようだ。

「黄昏のビギン」は1959年公開の歌謡曲〜、オリジナルは水原 弘さんが歌っていた。
呑みながら聴いたのは、ちあきなおみ さんがカバーした作品である。
録音は後の事だが聴いていると、我が昔々の青春が走馬灯のように脳裏を駆け巡る。
1959年、あの頃の我が人生は、確かに山一筋にも迷いが生じ始めていた。
いつしか迷いは不安を誘い、不安は隠しても相棒に伝わる。
ある日、潮時を悟った。・・・・
今更ながら〜、ちあきなおみ さん、歌 上手いなぁ〜 ainakaren

黄昏のビギン　ちあきなおみ

コメント

ドレミファ

ainakarenさん、こんばんは。
YouTube有難うございます。
この曲好きなんです。
ちあきなおみさんの歌がいいですね。
ロマンチックな曲ですね。
作曲が中村八大さん。
バッキングのアレンジがジャズっぽいのが好きです。
jazz singerの方も時々歌っていらっしゃいますね。
以前ギターでよく弾きました。
また弾いてみようかなぁ〜、( ^ω^ )

Ainaka Ren

doremifaさん、こんばんは。
コメント深謝です。

そうですね〜好い曲ですね。
日本生まれの、ジャズスタンダートとも言えると思います。
永六輔さんの歌詞は、青春そのものですね。 ren