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約が付いているのは微小な誤差が存在するからだそうです。
時々、その誤差を修正するために1秒を加減するのが「うるう秒」です。
因みに地球の公転周期は約365日ですね。
やはり誤差があるので約が付いています。
4年に一度「うるう年」を作り誤差を修正していますね。
一年は約365日、一日は約24時間だから約1440分で約86400秒ですかね。
〜で、それを計る一秒は正確なのかと思ったら、そうでもないらしいのですよ。
どうやら地球上の重力と磁力が平均的且つ安定した場所に設置された原子時計の一秒を標準にしているとのことです。
極めて正確なセシウムやルビジウムなどの原子の振動数を計測して一秒を決めていますが、それでも重力の極めて強い場所では時計は遅れて一秒は長くなってしまいます。
ブラック・ホールの境界面下に置かれると時計は止まってしまい、時間の経過そのものが無くなってしまうのだそうです。
時間が止まるなど私には想像すらできませんが、本当らしいのです。
異論もあるのですが宇宙物理学の有力な学説では、宇宙が誕生した時に時間と空間も生まれたとのことです。
すると宇宙が誕生する前には時間も空間も無かったことになりますが、そのような世界は想像することすらできません。
考え始めると頭が痛くなります。
私如き凡人には宇宙が無くても、何も無い空間と時間の経過だけは有る様に思えてしまいます。
人間にはまだまだ理解できない知らない世界が無限に存在するのですね。ainakaren
ainakarenさん おはようございます。
難しいことは全く分かっていないのですが、もし地球の自転が一日1分遅くなれば、どうするのでしょうか。
論理的な時計は、今も1万年先まで同じ時を刻むことだと思いますが、地球の自転や人の体内時計は不変ではないと思います。
そう思うと、時って何だろうかと改めて考えてしまいます。
人から見た未知の世界ですが、宇宙、深海、インターネットの世界との話を聞いたことがあります。
未知の世界が少しずつ解き明かされている一方で、創られてもいるのでしょうか。
calliopeさん、こんにちは。
興味深い番組を見ていて、ついヤマレコに出遅れました。
地球の自転周期が突然1分違ったら大事件ですね。
大変事が起こるでしょうね。
何かが解き明かされるとその先に新しい謎が生まれるのですね。
文系で科学に弱く、適切な答えになりませんね。ainakaren
ainakarenさん 今日は!
うるう秒・・
以前 万年カレンダーを作る時
(コボルの言語の時・・かなり古い
うるう秒までの事は判らなかったですが、
4年に一度の うるう年が有り
40年目のうるう年は無い・とか
400年目のうるう年は来るとか・・
なにやら,ややこしい事を打ち込んだ覚えが有ります
今は、最初から入ってますが・・
時間と言えば少しこの話とはズレますが、前に電気の量販店にテレビを買いに行って見ていたら、
デジタル放送の番組の画面がアナグロ場面より一瞬遅かったです、
ですからデジタルで出ている時間に合わせると正確の時間が遅くなります、
今はどうかわかりませんが、当時はアナグロをデジタルに変換していたので遅くなると電気屋さんの店員さんが言っていましたよ、
本題の方は確か中学の授業で理科でしたか、自転の話で暦の修正などの話を聞いたような気がしますし、
テレビ等でも時たま宇宙の放送は見ていますよ、知識はなくても結構興味がある方ですので、
naiden46さん、こんにちは。
現在アナログは東京や横浜では放送していないですね。
震災で、切り替えが遅れている地方だけだと思います。
そういえば、当時、時報が放映されてなかったですね。
時報がずれたらさまになりませんからね。
時間の緩急の問題ではなく、時刻のズレの問題ですね。ren
umetyanさん、こんにちは。
コボルですか。
昔のコンピュータは大変でしたね。
フォートランなどというのもありましたね。
うるう秒はカレンダーの製作には関係しませんね。
時刻に関連する器機と時計に関連します。
これも時間の緩急ではなく時刻の1秒ずらしです。ren
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