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と、なれば


標高は森林限界のチョット下

流石に風雨は厳しく、道無き道をひたすら探索

岩アリ沢アリ崖アリで四つん這いモード

スパイク付きのシューズでも滑落寸前

山菜狩りもキノコも道迷いはありません


ナメて掛かると方向感覚がまったく判らなくなる為、常に五感を研ぎ澄ませて
登ったり降りたり

あえてGPSを使わず、五感+第六感のトレーニング。。
ヘタな登山より困難です

で、お目当てのマツタケに遭遇しました

この時期のマツタケは、植生がコメツガ・五葉松の環境域。
赤松林に出るのは9月末からですね

あくまでも趣味の範囲で楽しんでいます

今日の夕飯は、今年初のマツタケご飯だあ〜



なんですと〜
なんとビッグな松茸
すごい趣味をお持ちですね、うらやましい
松茸ごはんさぞ美味しいことでしょう
確かに登山よりよほど大変ですね
これからシーズンインで登山にキノコ狩りに忙しくなりますね
こちらまで覗きに来て頂いて、ありがとう御座います
まだ始まったばかりで
純粋な登山とはコンセプトが違いますが、獲物を獲得してくると”ニ度美味しい”趣味です
テン泊装備の様な荷物は無いので
ただ、人けの無い深山に分け入るので、獣との遭遇が玉に瑕です
この時期は、まだ秋の木の実が少ないので、見つけたマツタケの半分は、上のツボミや傘が獣に食べられてしまってます
競争なんですよ
秋は優先順位に悩まされます。。休日が足りません
また、山でお会いしましょ
きゃー。
こ・・・国産・・・
なんか香りが伝わってくるようです〜
松茸の生えてるとこって
辺り一面松茸の香りはするもんですか?
sannpoさん、こんにちは。
これは凄い。いい趣味をお持ちですね。
3枚目の写真は、売り物か標本のようです
昔から、「匂いマツタケ味シメジ」と言われてます様に、独特な匂い香りが強いのがマツタケです
傘の開いたマツタケは、木の根の間に隠れてて姿が見えなくても、付近の匂いで存在を察知し発見する事もあります
マツタケ狩りの極意は、「足で稼ぐ・目で探す・鼻を利かせる」の三要素です
風向きによっては、20m離れていても匂います
季節限定の旬の趣味です
お山
秋はピークハントが減りそうです。。
この時期
それは私です
写真
ilbonさん、一緒に行きますか
こんなにいろんなかたちがあるんですね!
生えてるところ見てみたいなぁ
でも、ハードル高そう…
私も週末たくさんきのこ見てきました。
お元気になったようでなによりです
自生のマツタケは大きさや形が色々なんですよ
市場に出回るマツタケは、商品価値として基準があって、出始めの傘が開いていないツボミの状態(梱包しても型崩せず、日持ちの良い状態が続く)の若いマツタケなんですよ
一般的には上記が良質のマツタケと認識されていますが、傘が開いたマツタケの方が、断然香りや匂いが強烈です
大きくなっても”大味”にならず、食感と風味が楽しめます
hariさんも週末は雨の中
色んなキノコに会えたみたいですね
レコしっかり見させて貰いました
おかげ様で体調復活
キレイな美味しそうなキノコを選んでGETしているんですね♪
素晴らしいです〜
マツタケは私はまだ見つけたことがありません。
どんな感じで生えているのか興味深々です。
ニオウシメジも見てみたいし、なかなか、会いたいキノコには出会えず、道は遠いです。偶然の出会いに期待したいですが、きっと何年越しで通い続けないとダメなんでしょうねぇ。
yuki様、コメありがとう御座います
山には沢山の毒キノコや、曖昧なキノコがあります。。
自分の知識・経験・目的の中で判断して、選別して採取しています
今回は目的がマツタケだったので、他にも食用のキノコがちらほらとありましたが、がさばるので採取してきませんでした
yuki様も、きっとお目当てのキノコに出会えますよ
タイミングのいい時期に、それぞれのキノコが自生する環境・特性を理解しながら目を凝らすと、不思議とバッティングすると思いますよ^^
特に富士山は、多種多様なキノコ達が豊富なので、季節の順に標高を下げながら長く楽しめる環境です
危険性も殆んど無く、とても良いフィールドですので小富士以外の場所も足を延ばしてみて下さいね
思わぬ処で、マツタケに遭遇するかもですよ
富士山のマツタケ^^(その1)
富士山のマツタケ^^(その2)
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