備忘録として、登山を始めてから何気なく気付いたことを綴っておこうかなと思う。
頭のノートにメモっとくような確固たる知識ではなく、経験知を重視する予定。
ただ私的個人の判断が絡む以上はそれが間違えている可能性もあり、レベルとしては実質的に戯言や日記のようなものである。
1番目はかなり些細な気付きを書いておきハードルをめちゃくちゃ下げておく。
★「樹林帯を歩いているときにどこからか歩く音や物音がするものの姿は見えない現象」
これは単純に自分の出している音が反響しているだけと考えられる。
実際、自分が止まると樹林の間からの音も止む。動物の気配と混同して無駄に怖がってしまったものだが、気付いてからは登山あるあるとして聞き流すようになった。
油断すると動物の気配に気付かなくなる恐れもあるので、聞こえてくる音が自分の動きにシンクロしているのかどうかだけ気にするようにしている。
動物の気配といえばやはり草むらや糞の状態、漂う臭いや足跡だろうが今の所そこまで顕著なモノは遭遇したことがない。(奥高尾でクマっぽい声を聞いたくらいだが確証なし)
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