下りで、狭い部分に差し掛かったので私が手前で待っていると、下を向いたまま黙々と登ってくる方
全然私に気が付かない、私の目の前まで来てあ!って。
同じくグループで登って来る方が居たので手前で待っていたら、この方たちは私に気が付いているのですが、
数メーター後の方前見てるのかな?
グループが通過し終わったので、私が下り始めるとその数メーター後の方、手前で待っていてくれるかと思いきや
そのまま突っ込んでくる。
挙句の果てに登り優先だろ的な目線。ふざけるなと言いたい!
行き違いがうまくいかないくらいならいいけど、
歩くときには目視で見える最遠の地点までルートを確認しながら歩かないと、チョットした所でルート外しますよ!前見て歩きましょ。
あと、ストックでのすれ違い、
前方を見るとストックを突いた数名の団体。登山道が幅1.5m位あるだろうか?
人の幅50cm・ストックを突くための幅左右で50cm位で一人の幅1m位使うのかな?
これが団体で一人一人が少しずつ左右にずれた状態で来ると、こちらから見るとほとんど登山道が一杯になった状態で来るように見える。
仕方なく、幅の広い部分があるので手前で待つ。
すれ違う時に、こんにちは・ありがとうございます。と爽やかなあいさつ。
でもね、手前で私を認識した時点で、すれ違う方のストックを反対側の小脇に抱えるようにして
登山道の端によってストックを突かずに歩けば、登山道が幅1.5mもあれば楽勝で歩きながらすれ違えるはず。
最悪なのが30人くらいいただろうか、私が道を譲り待っているとそのまま全員が通過するまで何もしない。
先頭部隊に私が道を譲っているのだから、回避する場所もあるのに、普通なら後部の人はそこで待って私を通すでしょ。
こっちは一人、待っても大した時間じゃない。
同一方向に行く人がいてその話になり、同じく全然譲ってもらえなかったそうであきれてました。
少しザレバ風のところで階段状の石組みのようになった所に腰かけて登山道のど真ん中に座って休んでいるオヤジ。
そのままでは通れないので、すみませんと声かけたら横に置いたストックを少し自分の方に寄せただけ。
しょうがないので、斜めになったザレタ部分を歩いたら、ズリっと少し滑ってバランスを崩す。
その瞬間にその人「あ!」 このくらい想定内だと思いつつ、お前のせいだろと腹の中でつぶやく。
その他にもいろいろと。
人気ルートを一般と違う逆に歩いたからそのようなシーンに多く遭遇。
正直私の山の常識は30年位前に構築されたものなので、今はそんなものなのかな?といままで言い聞かせてきました。
でも、やっぱりしっかりしたグループ・登山者もいるのですよ、学生なんて昔を思い出すし気持ちいいね。
すれ違いの時、歩きながらではなく止まって待っていてくれる時も、ストックを反対側にし
当たらない様に配慮し待っててくれるとか、
リーダーがしっかり全体の状況を見て、すれ違いもスムーズになるように全体を分断して待つとか。
そういう中高年のグループもあります。
最近批判の多いトレラン?意外とトレラン風の若い登山者もマナーは良いですよ。
(ネットなどでいろんな知識を入れたり、体力的に、振る舞いにも余裕があるのかな)
あくまでも実体験からの私個人の感想です。
全く同感です。
山の日の制定などもあってか、にわかハイカーが増えているのでしょうか。
狭い尾根道を横に並んで話をしながら歩くお嬢さん。
足元しか見ていないのか、立ち止まっている私の50cm手前でびっくりしていたおねえさん。
ブーツのすぐそばをポールで突かれた時は、閉口しました。
団体さんは、せめて小グループに分けて間を開けて歩いてほしいですね。
相手の立場になって考えられない。
今の風潮なのか、それとも年をとったということか。
こんばんわ
我が家もまだ山は4年目ほどですが、流石に他の登山者に配慮して歩いているつもりです
山岳会にも所属せず、専ら知識は山雑誌からだけですが、それも最低限のマナーは守れていると思っています
山には色々な方がいらっしゃいます
実社会でも同じかも知れませんが、集団心理が働くパーティー、それと中高年の方にマナーが良くない方が目立つような気がします
「配慮」・・・ちょっとした気遣いで皆さんが山を快適に楽しめるようになると思うんですけどね
GON56さんair_4224さんコメントありがとうございます。
ほとんどの人はマナーが悪いわけではなく、知らないだけだと思います。
もし自分が登山歴があまりなく、人から聞いた事、指導された事なら、そういう事を伝えるのは簡単なんですが、経験だけは長いので昔からの慣例やルールを言うみたいで逆に言いづらいのです。また、時代とともに変わっていくこともあって当然だと思うので、その辺の折り合いを自分の中で消化できないのも事実です。
たとえば、今ヘルメットの着用が推奨されていますが、山の危険度は変わっていないし、ヘルメットも何十年も前からあります。
なら、なんでその時ヘルメットをかぶりましょうと言う話が出なかったのでしょうか?
遭難する人が少なかったからではないかと思います。今は遭難者数が非常に多く、その中にヘルメットを被れば被害が少なかったという事例が多く取れるからではないでしょうか?
確かに、簡単なところで転ぶこともあるので、ヘルメットを被るのは有効だというのは疑いもない事実です。(私も散々歩いてきて、去年初めて無雪期の穂高でヘルメット被りましたが、今更感は拭えませんでした)
でも、危険なのは山だけではなく、登山者自身だと考える人がどのくらいいるのでしょうか?
体力が無く、疲れてバランスを崩し滑落、経験不足にも関わらず危険な場所に行く。危険な場所へ行くからヘルメットを被ろうと思う前に、そこに行っていいのか考えたり、他にすることが・・・。
話が脱線してすみません。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する