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街の小さな山岳会に所属してた頃に岩登りの練習をしていた時の言葉でした
今では「５�僂困帖■永發困帖賃�を前に出せば目的地に辿り着く！」と自分に言い聞かせたりもしているが…今年のこの暑さといったら「根性だけではどうにもならんな
」と思ったりしています 
くわえて加齢と言う現実
今年のお盆休みの山行予定も、順調とまでも言えないが、あと１つの予約がゲット出来れば、一応、計画として成り立つところまで辿り着いた
とは言え、約１ヶ月後の天候次第だし、体力・気力も考えると、来年以降は…と色々と考えますネ
【写真】
昨日、歩荷を兼ねてアジサイ園のリベンジ後、生駒山山頂（642m）から鳴川峠を経て音の花温泉へと歩きました
（大津波から逃げてたワケではアリマセン
）途中、行き交うハイカーさん等々もバテ気味のご様子でした😸
南アルプスを這いずっていた頃を思い出しました。
ほぼそのままですが、若い頃からの「歩け！半歩でも歩いてりゃあそのうち着く！」というのが今も苦しい登りでは頭に浮かびます。
もう一つ、「歩きながら休め」というのもありますが(*_*;
歳を重ねて無理のきかない体になってきましたが、これからものんびりマイペースで「歩いてりゃそのうち着く。(ちきしょー！)」とブツブツ言いながら歩こうと思います。
「歩きながら休め」も同感です
同じく若い頃の先輩との付き合いで10Kmランニングをしていた頃「走りながら休め」って言われましたが、先輩のペース配分にあわせて行くと、不思議と足の疲労も抜けて「もっと走れそう
ワタシも今の年齢・体力に見合ったペースで歩きたいと思います
私も、今までは頂上まで行けばあとは何とかなると信じて疑いませんでした。
しかし、先月末の山登り。膝の痛みをこらえて、標高差900ｍの頂上までは何とか登りきりましたが、下りは「５�僂困弔任發いい�ら下れ！そうすれば必ず辿り着く！」状態で、登りの倍の時間をかけて降りてきました。
それでも、昨日は往復4ｋｍの集団登山で、杖を突きながら最後尾をとぼとぼと歩いて来られました。年齢には逆らえませんが私もまだまだ登りたい山があります。登りがつらいか下りがつらいかは、人それぞれと思いますが、もう少し頑張りたいと思っています。
ワタシもそろそろ無理の無い範囲を絞って考えなければならないと思っているところです
とは言え、若い人も安心していいワケでもなく、先日も金剛山の下りで初心者風の女性が足を痙って、夕刻に歩いてるのを見かけました。
まぁ家族で来てたようなので大丈夫だろうと思いつつ、何度か振り返ってみたりもしましたがネ
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