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日記

カテゴリー「木の芽と木の葉」の日記リスト 全体に公開

2021年 03月 08日 11:49木の芽と木の葉

桑の葉の天ぷら 2000年5月3日

畑のへりの小さな空き地に、高さ6メートルほどの若い桑の木 があります。6月半ばには、たくさんの実をつけ、ジャムづくりを する木です。  その桑の木に、若葉がいっせいに伸び出しました。小さな花の つぼみもできました。  5月3日、ウドの天ぷらを食べようということになり、いっしょに桑 の若葉も
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2020年 05月 03日 20:44木の芽と木の葉

ハリギリ(センノキ)

2005年の記録  ハリギリは、タラの芽、コシアブラなどとともにウコギ科の山菜として知られています。  けれど、この木は、巨木になります。高さ25メートルほどにまで。  材質が軟らかいので、アイヌは丸木舟、木鉢、臼などを作りました。昔は若木の樹皮からはロープも作られました。
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2020年 05月 03日 18:20木の芽と木の葉

青山椒で、ちりめん山椒づくり  2004年6月

   先週末、丹沢で青山椒(サンショウの若い実)を摘みました。 香りを生かすには「ちりめん山椒」が一番、でしょう。  雌雄異株の山椒は、実は雌株にだけ、つきます。秋には、実が赤くなり、種子を外し てすりおろして粉にします。初夏の時期は、青い実をまるごと、料理に使うことが出来 ます。  家に
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2017年 05月 16日 21:59木の芽と木の葉

今年も、ちりめん山椒を仕込む

 青くて若い、実山椒が、今年も摘み頃に育ちました。  さっそく、ちりめんいわしを入手してきて、ちりめん山椒を仕込みました。  ちりめん山椒は、造り方は自体は簡単です。一番大変なのは、小さな実の軸の部分を、はさみで切除する作業。2人がかりでやっても、たっぷり1時間近くかかりました。    
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2011年 05月 30日 21:32木の芽と木の葉

ホオノキの、木の芽と蕾は、春の山に映える

 朴(ホオ)の木は、残雪の雪の重みから枝先が解放されたそばから、明るい空にむかって、木の芽を膨らませます。なかには、表皮が縦に裂け出して、柔らかい葉をのぞかせるものも。(写真1枚目)  この芽は、長さ6〜7センチを超す大きなものもあります。柔らかい葉は放射状に展開し、次第に大きく広がっていきます。
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2011年 05月 29日 20:46木の芽と木の葉

山ブドウの若芽は、フェルトの風合い。そのうち食べてみます

 ツタと、他の樹木にからみつく巻きツルがあるから、山ブドウの芽かな、と納得がいきます。夏の葉の大きさからは、想像がつかない若芽の姿です。  肉厚で、フェルト状、細かいうぶ毛に包まれた山ブドウの若芽は、春の山間の冷気に耐えるかのようです。  私は、山ブドウとは秋に実をおすそ分けしていただくもの
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2011年 05月 17日 13:33木の芽と木の葉

メグスリノキ、だったようです。愛らしい芽ぶき

 4月下旬に奥多摩の標高700mの山腹で、何の木の芽かわからないまま写真を撮ってきた木の芽がありました。  http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-106949.html  枝も、木の芽も、明るい朱色の皮で覆われ、伸びかけの幼い葉は、葉
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