雪山で使えるサングラスとしてガイドさんに以下のようなアドバイスを受けたことがあります。

・登山用に最適化されたサングラスというものはなかなかない。理由は歩行時は速度が遅いのでエアフローが悪く曇りやすい＝雪山だと凍ってしまう。サイクリングやランニングだと、速度が出るため、空気が流れる。

・歩行でもエアフローが確保できるように、特にレンズの下側が、頬につくことなく、空気が通るようになっている（調整できる）ものがよい。
（上側はたいてい接することはないと思います）

このサングラスは上記の条件を満たし、エアフローがよく考えられているため、実際雪山で曇ったことはありません。

私は写真を撮るので、透過率60%のクリアミラーレンズに付け替えて利用しています。