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ルルイ岳(るるいだけ)

都道府県 富山県
最終更新:イグルスキー米山
珍しく国後島の爺々岳とルルイ岳が見えました
知床岳の南側だけ雲無し。奥にルルイ岳、爺爺岳。
国後島方向 今回は左のルルイ岳・爺々岳も見えました
国後島の左がルルイ岳、真ん中が爺爺岳、右はエビカラウス山だと思う
写真では中々判りませんが、国後島のルルイ岳迄見えていたようです
基本情報
標高 1486m
場所 北緯44度27分16秒, 東経146度08分22秒
カシミール3D
Dokuchaev Ridgeの北端に位置する。北西側の麓はオホーツク海に達し、北東側と南東側には第三系の基盤が露出する。南側は、Smirnov(岩山)Volcanoと接する。
 現在の山体(1486m)には、最初の氷河期にできた地形が見られる。山頂に達する3本の広く深い谷によって、火口は完全に破壊されている。さらに、山麓の一部は相当量の侵食を受けている。標高が下がるにつれて狭くなる3本の谷は、明らかに次の氷河期にできたカールによって改変を受けている。これらの谷の谷壁には、典型的な火山体の構造が露出している。
 頂上付近には、噴気活動によって変質した白っぽい岩石が露出するが、最近の活動は、山体西側(海抜150〜350m付近にある、およそ1km2の範囲)で起きているだけである(Gorshkov、1970)。
山頂

付近の山

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