霊仙・伊吹・藤原
さざれ石公園(さざれいしこうえん)
最終更新:alpsdake
基本情報
標高 | 420m |
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場所 | 北緯35度25分04秒, 東経136度25分59秒 |
登山口 | |
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駐車場 | |
展望ポイント | さざれ石 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
さざれ石(細石、さざれいし)は、小さな石。さざれ石は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した「石灰質角礫岩」を、日本の国歌である「君が代」の歌詞にある巌(いわお)であるとして、この岩を指してさざれ石と呼ぶことも少なくない。
日本では、滋賀県・岐阜県境の伊吹山東麓が主要産地である。
2003年(平成15年)9月に、宮崎県日向市の大御神社で、境内の拡張工事中に日本最大級のさざれ石群が発見された。ただしこれは礫岩であり、石灰質角礫岩ではないので狭義のさざれ石ではないが、広い意味でさざれ石とされる。
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