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基本情報
標高 | 1057m |
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場所 | 北緯43度17分08秒, 東経142度14分15秒 |
芦別岳の頂上から北西の谷を望むと、灰色の岩稜が長く続いているのが目につく。これが崕山で、以前には深い森林に囲まれ接近は困難だった。
しかし、伐採のための道が縦横に切り開かれ、入山が容易になると自然破壊の問題が顕在化。平成11年に地元芦別市に「崕山自然保護協議会」が設立され、1999年以降は入山は制限されている。現在、崕山への入山は研究・調査以外では、芦別市が毎年6月頃に実施しているモニター登山のみとなっている。
▼崕山について(崕山自然保護協議会)
https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/fs/1/6/3/1/7/8/_/________.pdf
しかし、伐採のための道が縦横に切り開かれ、入山が容易になると自然破壊の問題が顕在化。平成11年に地元芦別市に「崕山自然保護協議会」が設立され、1999年以降は入山は制限されている。現在、崕山への入山は研究・調査以外では、芦別市が毎年6月頃に実施しているモニター登山のみとなっている。
▼崕山について(崕山自然保護協議会)
https://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/fs/1/6/3/1/7/8/_/________.pdf
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
崕山(きりぎしやま)は、北海道の芦別市にある標高1,066mの山である。北海道百名山及び北海道の百名山に選定されている。夕張山地中央部にある主稜線上に中天狗から西に伸びる支稜線上に位置する山で、「切り立った崖」という言葉を表す「崕」が入った山名の通り山頂から南にかけて伸びて「永禄峰」「矢柱峰」「聳岩峰」など岩峰が連なる石灰岩の岩稜が特徴的なうえに、固有種であるキリギシソウを始めとする高山植物など多くの稀少な植物が自生することから山奥にありながらも多くの人々を惹きつけてきた。
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