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更新日:2017年09月16日 訪問者数:773
クライミング/沢登り 技術・知識
コンパクトで強い、クロスベンド 新しいつなぎ結び 
makobe
◎ コンパクトで強い、クロスベンド 新しいつなぎ結び。
・ ロープスリングを作るための、コンパクトで強い、つなぎ結びです。
・ つなぎむすび、クロスベンド
( コブも小さく、見た目のバランスもいいかんじです。)
・ 繰り返しの試行錯誤で再現できた、解体写真。
( 上の完成写真と同じアングルでも、違って見えます。)
◎ 結び方です。
・ 解体写真からのむりやり手順なんで、スマートではありません。
( 以下の手順は、わかりやすくする為に、上の解体写真にあわせて、横向きにしていますが、
実際に結ぶ場合は、左手で輪を手前に縦に持って、交差部分を親指でおさえるほうが、
やりやすいかと思います。)
(1)元綱を1回ひねって輪を小指にかける。
・ 片方の末端を、小指で一回りしたあと、上に重ねて持ちます。
(2) 反対側の末端を、輪に通す。
・ 輪に、上から下に差し込み、その後上にかぶせる。
(3) 末端を上から下にまわしてくぐらせる。
(4) 真ん中の三角に、上から差し込んで元に抜ける。
・ これで、完成です。
( 差し込むところを間違わないよう、上の色付けした 解体写真と比較しながら・・・
「上から下」を3回で元に戻る・・・と覚えると、
間違いが少ないです。)
(5) ひきしぼって締め固めて、出来上がり。
・ 末端の出具合を調整しながら、元綱を引いて、
ねじるように少しずつ絞めていくのがコツです。
( 末端が長くなりがちです、
末端をおくりこみつつ、ねじねじしながら元綱をひいていきます。)
・ 完成です。
( 末端は、ロープの太さの数倍でいいです、
ほつれ止めをしっかりして、親指でつまんでしめることができるれば2〜3倍で。)
( 絞め固めたあとは、どこがどうつながっているのか、見た目ではよくわかりません。)
・ 裏側の景色もシンプルで合理的。
( ほどくときは、この裏側の2本の輪を左右に広げた後両手に持って、ねじるように力を加えると、すこしずつゆるんできます。) 
・ 結びの大きさを、ダブルフィッシャーマンと比較。
・ シンプルでコンパクト
( 強度は数値での比較はできませんが、遜色なし。)
( こぶの大きさは、ダブルフィッシャーマンの半分くらいの感じです。)
◎ 最後に・・・
・ 後は、安全性や、結びの強度の検証をしていきたいと思います。

ごらんいただいている皆様で、この結びの検証をしていただけたらうれしいです。
( 弱い所や不安を感じる点等でもけっこうです。)
<名称を統一しました>
目標強度の出なかった、はじめの2つはそれぞれ、クロスベンド(試-1)、クロスベンド(試-2)、
今回のを、クロスベンドと表記します。
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この記録へのコメント

登録日: 2011/8/25
投稿数: 831
2017/7/1 6:29
 これはすごい!
早速やってみました。

最初、頭の中がこんがらがりましたが、
手順の写真がわかりやすく、意外に簡単にできました。
三角のところに突っ込むのがポイントですね。
コブが小さくコンパクトでいいです〜
愛用させて頂きます
登録日: 2015/8/17
投稿数: 15
2017/7/2 17:50
 Re: これはすごい!
nanfutsu 様 はじめまして。
写真は横で説明していますが、実際に結ぶときは、縦に持ってやっています。
( 早速、感想をいただけてとってもうれしいです、ありがとうございます。)
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