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更新日:2018年05月27日 訪問者数:615
登山・ハイキング 技術・知識
パラコード、パラシュートのロープ端末処理
shun_ok
みなさん、こんにちは! 日帰りハイカーのShunです。

今日は僕がデイパックの中にしのばせているものを紹介します。それはパラコード、パラシュートに使われるロープです。

僕はBrotree社製のパラコード(太さ2mm)を3メートルほどに切ったものを4本持ち歩いています。パラコードの説明はこちらをご覧ください。
このパラコード、とにかく丈夫。2mmの太さで耐荷重がなんと90kg! 緊急時には人がぶら下がることもできます。(何本か束ねることで耐荷重は向上しますが、この使い方は本来の使用方法ではないので自己責任で)

その他にもアウトドアでは「ちょっと固定したい!」ということがよくあります。そんな時、この太さ2mmのパラコード、ものすごく重宝。必携の品です!
端末処理のいろいろ
今日は、この便利なパラコードの端末処理の方法を紹介します。まずは1枚目の写真をご覧ください。
一番上は切りっぱなしの状態、その下は順番に
* ライターであぶった端末処理
* 熱収縮チューブを使った端末処理
です。
○ 用意するもの
さっそく、この2種類の端末処理を試してみましょう。必要なものは次の4点です。
1. パラコード(Brotree社製、太さ2mm、長さはお好みで)
2. ライター
3. 熱収縮チューブ(太さ3.2mm、収縮後1.6mm)
4. 家庭用のドライヤー(ちょっとパワフル)

あまり目にしないのは“3. 熱収縮チューブ”でしょう。これは熱を加えるとチューブが細くなり中を通したものと密着します。

大きなホームセンターなら置いてあるでしょう。カテゴリは“電材”です。僕はRSコンポーネンツで購入しました。色々な太さの熱収縮チューブがあります。

中に通すものの1.5倍程度の径を選びましょう。
○ 方法1: ライターであぶった端末処理
パラコードの先端をライターであぶり、溶けたところを適当な金属に押し当てて形を整えます。“指でつまむ”という人もいるようですが大変危険です! やめましょう。
○ 方法2: 熱収縮チューブを使った端末処理
3枚目の写真をご覧ください。

僕が購入した熱収縮チューブは110℃程度の加熱がちょうど良いようです。僕はドライヤーを使いました。(家庭用のドライヤーはだいたいこれくらいの温度に設定されている)

適当な長さに切った熱収縮チューブをパラコードの先端に通してドライヤーの温風をまんべんなく加えます。1分程度で綺麗に縮みました。
○ まとめ
ライターであぶる方法は、最も良くある安上がりな方法です。熱収縮チューブを使った方法は、ややコストがかかりますが仕上がりは綺麗でしょう。

どちらも簡単なので、お好きな方をお試しください!
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