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更新日:2018年07月12日 訪問者数:956
ジャンル共通 技術・知識
歩きたいところが見える地図(3D版)!(国土地理院Web版より)
makobe
◎ 前回の色別標高と傾斜量図をベースに、立体的で見やすい3Dマップ!
・ 5月に山ノートで紹介させていただいた地理院地図(電子国土Web)ですが、基本は赤色標高図と同じだったようです。
( 違いは色を山の高さとふもとの標高に合わせて、山ごとに調整するところです。)

・ 尾根と谷の平らな部分(=歩きやすいところ)が白く強調されるのがポイントです。

・ この2Dマップの見易さを、そのまま3Dマップに表示できるのを、最近になって知りました。
(私の古いパソコンでも、何とか3Dの表示が動かせます。)
(1) 標準地形図 (蕪山)
(2) 歩きたいところが見える地図
・左上の情報タブより > 起伏を示した地図
  > 自分で作る色別標高図(透過率50%、解除)
( 山と麓の標高で、簡易設定400m〜1000m )
  > 傾斜量図(透過率50%)
 の2つを、標準地図に重ねて作る。 
(3) 3Dマップ
・ 右上の黒いタブより > 3D > 小 を選択。
( しばらくすると、3Dマップ表示になる。 )

・ 大は、私の非力なPCでは動作が重く、自由に動かせない。
(4) 視点の向き、位置、大きさを変更する。
<操作> 
回転: 画面中央下部にカーソルをセットして、左クリックしたまま左右に動かすと横回転。
(上下に動かすと縦回転)
移動: 右クリックを押したしたままで動かす。
ズーム: マウスホイールでズームイン/アウト。
自然観察道マップとの比較
・ 上の3Dマップと同じ配置。
( 右下 = 駐車場とグランド )
( 左上 = 山頂 )
(4) 180度、視点を変えて山頂から見下ろす。
・ ほんのわずか眺める角度が変わっただけでも、尾根や谷の印象が変わっておもしろい。

・ 北から西への尾根の稜線が分かりやすい。

・ 向こう側に青白く県道がまわりこんで見える。
(5)ヤマレコの3Dマップの色別標高図
・ 尾根に陰影がつけられてわかりやすい。

・ 自分のGPSの軌跡が表示されるのがうれしい。

( 写真は、東側のキッタ洞から見た蕪山。)
※ 追伸 いろいろ試すうちに、国土地理院のオンラインでも、GPSの軌跡を取り込むことができることがわかりました。( GPXデータではなく、KMLの形式で連携できるようです。)
次回挑戦して、うまくいったらお知らせしたいと思います。(2018/07/04)
◎ 実際の山歩きに使っている他の地図と比べてみました。
(6) 地形図標準マップに、ルート情報を手書きで書込。
・ 標高差50m単位で楕円を書きこみ。
( 楕円1つで20分、+ 水平距離1kmで15分 )

・ カシミールで経線と緯線を書いて、度数を書き込む。
(7) 東斜面の2Dマップ
(8) 東斜面の3Dマップをエクセルに貼付け 
・ あれこれいじっているうちに、垂直になってしまった。

( 傾きがあっても気にしない、キャプチャしてからエクセルに画像を貼付けして、後から回転させて見やすい自然な角度に戻す。 )
(9) エクセルで見やすい向きに修正
・ エクセルで、稜線や谷にそって、ルートを書き込み。
・ 白いところは平らなところ。
・ 黒いところは急斜面かがけのあるところ。
( 稜線の白と書き込みのルートをずらして少し間隔をあけたほうが、上を歩いている感じがして見やすい。)
◎ 蕪山以外の山。 これから少しづつ追加していきます。
(a-1) 屏風谷から見た屏風山
・ めちゃ険しそう。
( きりたった谷斜面と、やせ尾根…、歩けそうなところが見えてこない山?)
(b-1) 長森岩戸方面から見た、金華山
・ 金華山 、 鷹巣山 (銀華山) 、 洞山
(c-1) 猿投山
・ … とても複雑な稜線を持つ山。
( どんな理由でこんな形になったのか、興味あり!)
◎ 滝波山
(d) 滝波山 (地形図)
(d-1) 滝波山()
・ …
(d-2) 滝波山頂から南向け
◎ 美濃市  天王山、誕生山
(e-1) 大矢田から、天王山、縦走路、誕生山と続く
・ 天王山は谷コースと、山頂直下の尾根コースの2つ
( 天王山で一番ポピュラーなコースで、見所も多い )
・ 誕生山の直登コースも2つ。
( 縦走路、誕生山とともによく整備されていて、新しいスポットの追加など、見所も増えている。 )
誕生山の山頂にある、マップ
・ 誕生山の2ルートと縦走路。
・ 中野〜奥神洞の峠道。
・ 二町〜鉄塔〜奥神洞。
・ 大矢田神社〜天王山谷コース。
が書かれている… ( 大矢田神社〜天王山尾根ルートは書かれていない。)
(e−2) 天王山 御手洗コース
・ 御手洗は A〜D 4つのコース

( 大矢田に比べると少なく20%くらいか?)
御手洗の案内地図
・ 御手洗 A〜D コース
神洞からの天王山
・ 御手洗ABコースの稜線に合流する…
 神洞からのまぼろしのEコース。
( まぼろしの理由は、稜線に「Eコース」と表記して、御手洗からの登山者が、まちがってひきこまれないようにするため、天王山から下ってくる稜線の標識には 「->神洞」、としかかかれていない。 )
(e−3) 神洞方面より 
・ 左:誕生山  右:天王山
・ 神洞ほたるの里公園より、奥神洞にむけて。
・ 奥神洞を中心に、御手洗の尾根や、縦走路鉄塔、途中の峠など、どこにでもつながるルートがあるが、利用が少なく荒れているところもあるが、滝もあって面白い。
・ 神洞からの西の稜線
神洞周回ルートの西半分、マイナールートなので…コンパス、地形図、ルート読み必須。
(e−4) 奥神洞のグランドを中心に
・ 縦走路の鉄塔〜奥神洞グランドに降りるルート。
・ 誕生山から降りてすぐの峠から下るルート。
・ 右手御手洗の稜線途中から谷を下って神洞の集落に抜けるEルート。
( ほかにも歩かれていない鉄塔ルートや沢ルートが多数あり。)
ヤマレコ記録、奥神洞のグランドからの縦走例
・ 奥神洞からはマイナーで、利用者は山域全体の5%しかない、一部荒れたところもあって、要注意。
◎ 美濃市  鶴形山、高山(湯の洞山)、母野洞(はんのほら)
・ 鶴形山>高山>母野洞 周回
左手前: 鶴形山
中央奥: 高山(湯の洞山)
右中央: 母野洞(はんのほら)
それぞれをつなぐ稜線や鞍部の峠の様子が分かりやすい。
・ ヤマレコの山行記録から、地理院の地形図表示で
等高線だけからイメージできる情報は限られている。
(地形図は上が北方向固定)

・ 上の3Dマップは今回の周回ルートを、東側から西向きに見たもの。 ( 母野から野田方面にぬける、谷沿いの峠道を中心に周回ルートが見やすい角度で作ってみました。)
・ コースを外したポイントをアップで見て反省
オレンジ: 目標だった縦走路
ピンク: 道なりで引き込まれた稜線
( 行き止まりのがけに出て登りかえし。)
・ ヤマレコの記録、鶴形山(地理院の地形図)
・ 鶴形山から高山への縦走ルートを外して登り返しした記録。
・ 崖からの景色
・ 道をまちがった人しか見ることのできない景色。
( 失敗もたまにはいい…ですョネ〜?)
・ あれこれ3Dマップを試すうちに、こんな視点で見れるGPSの登山ナビがあったら…と思うようになった。
( ソフト開発の得意な方、ミスルートがなくなる3Dナビとして、作ってください。)
・ 2Dナビのイメージ
・ 3Dナビのイメージ
( ほうら、あなたも、こんなアプリがほしくなる〜ww )
・ 地理院地図(電子国土Web)
http://maps.gsi.go.jp/#15/35.736715/136.799545/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1

( 山域を360度違う角度から眺めていると、いつもの山も、新しい発見があります。 )
※ 操作はなれが必要ですが、うまくいかないときは、次の操作説明をごらん下さい。
< 地理院地図の3D機能説明 >
https://maps.gsi.go.jp/3d/help/help.html
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