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更新日:2019年09月02日 訪問者数:719
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山ラジオの後継機として、SONY SRF-R356 を使うことにしました
前に使っていたSONY「山ラジオ」の液晶部分が壊れてしまったため・・・今年、買い替えようと思ったら山ラジオは販売終了?その代わりとして”進化した”と言われる同シリーズの名刺サイズラジオを買いました
sheva
今まで使ってた山ラジオ
山ラジオが壊れたので・・・ソニー SRF-R356を買う
名刺サイズで、スタミナ面抜群
本当は「山エリアコール」機能を引き継いだICF-R354Mを買いたかったのですが、
うちの近くのお店には無く、ソニーストアでも販売終了しており・・・
現在は新品の流通量も少ないので、同シリーズの新製品SRF-R356を購入しました
大まかな機能や操作方法は山ラジオと変わりませんが、単4乾電池×1本で
100時間(AM聴取時)という抜群のスタミナを誇るようです(他の機種は単4×2本)

エネループ(充電池)などを使用して充電器クレードルなどの
オプション品もあります(BCA-TRG3KIT)
アラーム機能は、目覚ましにも使われるそうな

2018年4月に発売開始
価格は1万円前後(ネット価格)〜13000円ほど
余談ですが某電気量販店のポイントで購入しました
現金購入だとかなり躊躇する(ほぼ山でしか使わない為)
電源スイッチがスライド式に
プッシュ式での誤作動防止でスライド式に?
山ラジオは緑色のプッシュボタンで電源ON/OFFでしたが
今のシリーズは(写真右上部の)スライド式になって
電源ON/OFFとホールド切り替えが出来ます。
選局ボタンもディスプレイ上部から、本体上部に移動。

ただし、ちょっと慣れないと使いづらい部分も・・・
(ラジオのAmazonレビューなどでも不評な部分)
本体後部
白いテープは取ってから使用
まだ白いテープを付けたままの状態でした・・・

個人的には電源のホールドスイッチと音量のダイヤルが
近いので・・・電源を触る時に音量が変わりやすいかな?
付けっぱなしの時はホールドONにしといた方がいいですね
巻き取り式イヤホン(兼 FM受信用アンテナ)付属!
SONYラジオの利便性
一部でイヤホンのスポンジが取れやすいって苦情もあるが
別イヤホンを挿す煩わしさが無いので、やはり便利です
ただイヤホンの収納は山ラジオより収まりが悪くなった?

なお、FMを受信する時は根元の白いテープ部分まで
引き出してから受信するように説明書にも書かれてます。
なお、TVワンセグの電波(1ch〜3ch)は受信出来ません

FMステレオ放送を聴くためイヤホンジャックも付いてます
AMラジオは、2028年頃には完全廃止!?
で、なぜ今このラジオを紹介するのかというと・・・このニュースあったからなんですけど
つまり、山ラジオの”最大の売り”でもあった「山エリアコール」がAMを受信する機能だったため
あと10年もするとAMは廃止される見込みとなり、山ラジオは山ラジオである強みを失うわけです
ゆくゆく山でラジオを聴くとしても、ワイドFM対応のラジオを買わなければなりません・・・
(「ラジコ」や「らじるらじる」が普及した影響もあるんでしょうね。スマホでラジオ派も増えて)
山エリアコールは無くなったが・・・地域設定は出来る
側面にあるファンクションスイッチ
電源ONでこのボタンを押すと設定画面を開けます
都道府県を選択
47都道府県があらかじめメモリー設定されています
(北海道は札幌、室蘭、旭川など7地区)

なお選局方法で周波数のマニュアル受信も切り替え可能
ワイドFM受信にも対応
既存のAM局もワイドFMで受信可能です
(実際にまだ聞いた事は少ないw)

周波数だけじゃなく日本語表示ディスプレイで
親切でわかりやすい!
※ 354(山ラジオ)と356の違い?
354の方が旧機種でもあるんですが、機能的には(amazonレビューによると)エリアコールでの
ワイドFMの設定面らしいです。354だとエリア設定してもワイドFMは設定外になるらしく・・・
356だとエリア設定(地域設定)でワイドFMも包括したプリセット放送局になってるみたいです
北海道に行って、このラジオを使って見ました
夏の高校野球をいつも聴くので、登山にこのラジオ「SRF-R356」を携帯しました
あと、北海道はヒグマがいますので熊対策としても使用(イヤホン→スピーカーに切り替えて)
とはいえ・・・ポロシリでは登山口で他の人と一緒に入山したためスピーカーで大音量はしてないな
長期縦走でずっと山の中にいると、天気チェックにもラジオは使えるツールになりますね
(むしろ甲子園中継を聞くよりも、そっちがメインだろ!って話ですが・・・w)

初日のトムラウシ山は、携帯するのを忘れて未使用。最終日の羊蹄山も甲子園雨天中止のため未使用
NHKラジオは札幌局/室蘭局 どっちとも受信しました

チロロ林道入口から日高の稜線に出て幌尻山頂まで
受信感度は良好!以前の山ラジオは南北アルプスですら
ノイズが混じったりスマホとポケットが近くなると混信
困ってたんですけど、ノイズも少なめでしたね

ただ、イヤホンコードが稜線上では引っかかりやすい
ハイマツ漕ぎの時は使わない方がいいかもw
NHKラジオ旭川局を受信。クリアに聴こえました。

ちなみに2年前に大雪山旭岳を登った時も
山ラジオでNHKラジオ旭川局を受信してました
まとめ:今後、山でラジオを聴くには・・・
今回、SRF-R356を使うと・・・山岳秘境である日高山脈でもAMラジオを受信しましたので
アルプスでもおそらく、エリアコールでラジオを受信できると思います(予想)
似た機種に355(充電器付属)がありますけど、個人的にはイヤホン別なのが使いづらいかな・・・と
アウトドアじゃなく都市部で、通勤時や家で多く使うならば355の方が使いやすいでしょうね

受信感度は従来の山ラジオよりも水準が上がっていると思います。ただしアルプスだと県境辺りで
受信をキャッチするのが微妙なエリアがあるかもしれません。スマホでは電波が死ぬと聴けないんで
あとパケットもありますし・・・山ではほぼ実用性無しでしょう。将来、ワイドFMで一本化すると
電波が届きづらく、山で甲子園は聞けなくなるかもしれませんが。現状、この機種が山で使えると思います

実際問題、完全ワイドFM化になると登山中にFM派を受信することは不可能なんで・・・
あと10年、AM波が飛んでるうちはこのラジオでいいのでは?って話(SONYが10年持つとは思えないw)
軽いのでスポーツシーンで、球場やスタジアムでも使えそうですね・・・競馬場でも使えそう?
スタミナ面を考えると防災ラジオとしても良い一品です。それだけだと高価ですけどね

※まだ使用実績が少ないので、今後気付いたことがあったら追記します。
※前の機種が汗?湿気でやられたので、この機種もどれだけ持つのか・・・SONYなだけに
 携帯するには通気性がいいポケット等にしまった方がいいのかな
【訂正】 AM廃止は「民放AM放送」のみワイドFM移行へ
NHKのAM放送については現行通り継続なんだそうです。それもそうか。となると山エリアコール機能は
今後も山では効力を発揮していくわけですね。356のエリアコールでもほぼ遜色無いとは思いますが
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