雪上で設営するテントのペグ
テント設営云々は巷に解説があるので省きペグについて。無雪期であればテントに付属のペグで問題ないと思いますが、雪上だとこのペグが使い物にならないことがあります。理由は、雪は土ほどは安定してないからです。そこで知り合いの山岳会の方から伝授された方法が以下の通り。
1)長さ15〜20cm、幅2〜3cm程の竹を、ペグ一つ毎に二つ用意する。
(竹がなければ木材でも)
2)竹を十の字に組む
3)テントの紐に十字に組んだ竹に適当に絡め、雪の中に埋めアンカーにする。
4)アンカーの上からしっかりと踏み固めて固定する。
注意)
春など雪が水分を含んでいる時は、アンカーを埋めた辺りが凍ることもあり撤収の時に大変なことになります。雪が水分を多く含んでいる時は力加減も必要です。
1)長さ15〜20cm、幅2〜3cm程の竹を、ペグ一つ毎に二つ用意する。
(竹がなければ木材でも)
2)竹を十の字に組む
3)テントの紐に十字に組んだ竹に適当に絡め、雪の中に埋めアンカーにする。
4)アンカーの上からしっかりと踏み固めて固定する。
注意)
春など雪が水分を含んでいる時は、アンカーを埋めた辺りが凍ることもあり撤収の時に大変なことになります。雪が水分を多く含んでいる時は力加減も必要です。
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