竜ヶ岳（金山尾根を登り中道を下る）

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:42

7:35 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:41 7:41 自由テント村
7:54 7:55 遠足尾根登山口
7:58 7:58 竜ヶ岳裏道登山口
8:03 8:07 魚止滝
8:09 8:15 金山尾根入口
8:37 8:37 P587 (No.172)
8:40 8:41 蛇谷分岐 (金山尾根)
9:18 9:19 金山尾根展望台(No.160)
9:39 9:43 金山尾根降り口
9:51 9:51 治田峠分岐
9:56 9:58 P1053
10:09 10:49 竜ヶ岳
11:35 11:35 中道尾根取付点
12:22 12:23 ヨコ谷出合(No.71)
12:28 12:28 中道分岐(No.60)
12:33 12:36 五階滝
12:38 12:38 燕滝
12:49 12:49 金山尾根入口
12:52 12:52 魚止滝
12:57 12:57 白滝 (二筋の滝)
13:12 13:12 自由テント村
13:15 13:15 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場（160台収容）、駐車料金500円
行き：東名阪四日市インター（東員出口）より約25分
帰り：名神関ケ原インターまで約45分

コース状況／危険箇所等

登りの金山尾根は特に危険個所はありません。
下りに通った中道は、急坂の登山道です。
岩尾尾根のガレている所、砂防堰堤の鉄ハシゴ、
ロープが掛けられた岩場などがありますので
通過する時は慎重に。

その他周辺情報

登山届は駐車場入口にある宇賀渓観光案内所に提出。
登山届に入山時刻を記入して、下山時に自分の登山届に下山時刻を記入する。
登山届用紙は設置されていますが、記入する人で混雑するので事前に用意して
おくと投函するだけで済みます。
登山届は入山時間帯別（７時台、８時台等）に束ねられていますので、下山して
から自分の登山届を探すのは容易です。
宇賀渓観光協会のホームページ：http://www.ugakei.info/

写真

11/5 7:28

宇賀渓キャンプ場駐車場。7時頃で7割程度うまっていました

11/5 7:27

駐車場のトイレ

11/5 7:38

観光案内所

11/5 7:37

登山届入れ

11/5 7:39

登山道案内

11/5 7:40

アーケードのある道を真っ直ぐ進みます

11/5 7:57

しばらく林道を歩きます

11/5 7:58

遠足尾根の分岐。金山尾根はこれより先ですので、スルーします。

11/5 8:00

白滝丸太橋を渡ります

11/5 8:03

魚止橋を渡ります

11/5 8:09

渓谷の山腹の道を行きます

11/5 8:14

金山尾根分岐

11/5 8:24

樹林帯を登ります

11/5 8:39

竜ケ岳が見えて来ました

11/5 8:39

岩尾根

11/5 8:47

岩を越えます

11/5 8:53

明るい林

11/5 8:55

尾根は明瞭です

11/5 9:02

所々に赤テープが張られ、番号が振られています

11/5 9:03

急坂を登ります

11/5 9:13

稜線までの最後の急登です

11/5 9:23

竜ヶ岳山頂が見えます

11/5 9:27

尾根が明るくなって来ました

11/5 9:35

開けた尾根を行きます

11/5 9:52

遠足尾根の分岐

11/5 9:55

山頂を目指します

11/5 9:55

なだらかな頂きです

11/5 10:00

なだらかな稜線歩きです

11/5 10:00

山頂が近づいて来ました

11/5 10:00

治田峠への分岐が見えて来ました

11/5 10:01

治田峠への分岐に到着

11/5 10:05

この辺りのシロヤシロの木が紅葉しています

11/5 10:05

紅葉した木と竜ヶ岳が美しい

11/5 10:06

この木はひときわ赤いです

11/5 10:09

笹の緑が波打つ美しい尾根が伸びています

11/5 10:09

道の横にも紅葉したシロヤシロがあります

11/5 10:10

山頂を目指します

11/5 10:14

登って来た方を振り返ります

11/5 10:13

紅葉したシロヤシロの木が赤羊の群れに見えます

11/5 10:13

これが今話題になっている赤羊か！

11/5 10:13

登って来た道の左手にも赤羊の群れ

11/5 10:13

シロヤシロの木が点在しています

11/5 10:14

山頂はもうすぐです

11/5 10:18

山頂に到着

11/5 10:18

三角点

11/5 10:21

石榑峠の方向

11/5 10:21

御在所岳方面

11/5 10:21

御在所岳山頂の建物が見えます

11/5 10:22

山頂標識の向こうに御池岳

11/5 10:24

山頂から見る風景

11/5 10:24

藤原岳（右）と御池岳（左）

11/5 10:24

藤原岳

11/5 10:24

御池岳

11/5 10:45

伊勢湾方面は霞んでいます

11/5 10:25

山頂（1,099m）

11/5 10:25

方位盤

11/5 10:25

山頂風景。今日は暖かいので、多くの人が広い山頂の好きな場所で昼食を摂っています

11/5 10:25

私も昼食にします。この季節は暖かいものがありがたい

11/5 10:51

下山は中道を下ります

11/5 10:57

中道方面へ

11/5 10:46

しばらくは笹原の斜面を下ります

11/5 11:08

下り道の途中から見る赤羊の群

11/5 11:08

紅葉の木と緑の笹のコントラストが綺麗です

11/5 11:08

シロヤシロの咲く頃は白い羊が見られるのでしょうね

11/5 11:10

樹林の尾根道になります

11/5 11:14

所々に登山道の地図が張られています

11/5 11:18

急な道を下ります

11/5 11:25

ロープが張られた急坂を下ります

11/5 11:34

樹林帯の下り

11/5 11:52

沢沿いの道は荒れて判りにくい所があります。そんな時は、赤いテープを探します

11/5 12:03

下山途中で、よく紅葉して木がありました

11/5 12:04

黄色く紅葉しています

11/5 12:05

同じ場所の木ですがこれは赤く見えます

11/5 12:04

光線の具合で赤く見えます

11/5 12:04

少し登り返します

11/5 12:09

砂防堰堤を越えます

11/5 12:09

砂防堰堤の20段の鉄のハシゴを下ります

11/5 12:14

鉄のハシゴを後続の人が降りて来ました

11/5 12:17

渡渉します

11/5 12:21

次の砂防堰堤にも短い鉄のハシゴがあります

11/5 12:25

長尾滝との分岐

11/5 12:31

渓谷の山復の道に着きました

11/5 12:31

駐車場に向かいます

11/5 12:33

渓谷の山腹につけられた道を通ります

11/5 12:43

道が狭くなっている個所にロープが張られています

11/5 12:43

五階滝

11/5 12:44

五階滝の上の滝。滝はさらにその上にもありそうです

11/5 12:45

滝の下流の眺め

11/5 12:52

金山尾根分岐まで戻って来ました

11/5 13:20

駐車場に戻って来ました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS SZ-11 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 化繊下着 ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テルモス

感想

wandererM

竜ヶ岳に登るのは38年ぶりです。今年2月末に久しぶりに藤原岳に登った時に、たおやかな山頂の竜ヶ岳を懐かしく眺めることが出来ました。機会があればまた竜ヶ岳に登りたいと思っていましたが、絶好の秋晴れの機会に恵まれました。天気は予報どおり快晴でしたが、あいにく霞んでいて遠くの眺望は利きませんでした。それでも昨年登った御池岳や御在所岳などの鈴鹿山系の山々が望められて十分に満足出来ました。