記録ID: 1003187
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳 日帰り
2016年11月05日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:30
6:10
0分
スタート地点
14:40
ゴール地点
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて問題なし。第3ベンチから雪っぽくなり、第4からアイゼン履く人が多かったように思えます。アイゼンなしで往復できました。その程度の雪です。 |
写真
感想
昨年に南アの北岳を登って以来、1年ぶりの運動&登山。
登山しないなんて生きている意味があるのでしょうか…
と鬱々と考える日々に終止符を打つべく飛び出しました。
ここまで登っていないと、もうゆっくり登ることしかできませんね。
1昨年前はペースを気にしてましたが、今年はもはや身体まかせ。
朝の気温は思ったより高く、霜は第2ベンチ過ぎたところで発見するくらいでした。
合戦小屋からは風が強く、ヤッケ(といっても夏用の雨具です。。)を着てのんびりあるきます。第4ベンチ〜合戦小屋らへんで軽アイゼンつけている人が多かったです。軽アイゼンが今回のコンディションにはピッタリでしたね。私は12本歯を持っていきましたが、それを履くのも片付けるのも、干すのも子供に見つかっていたずらされるのも、怪我されるのも面倒でしたので、装着せずに上り下りしました。
今回は雲ひとつ無い晴天にめぐまれ、槍穂をはじめとする美しい稜線、山々を満喫することができました。稜線の風は想像通り強かったです。十分歩ける程度の強さですが、鼻水がサングラスについて視界不良になるくらいの風量でした。
それにしても筋力的につらかった。足が前にでない、お尻が重いのなんのって。
体力・筋力・心肺能力の低下はびっくりするほどです。
やはり登山は最高ですね。心のモヤモヤが消し飛びます。
なんとか時間を作って山を満喫せねば。山は悠久ですが、私の体力は有限です。
荘考えると、残された時間は意外に少ないです。
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