秦野峠(840m)〜伊勢沢ノ頭(1177m)〜檜岳(1166.8)
コースタイム
08:44 秦野峠林道
おにぎりタイム
09:12 登山開始
09:34 ブッツェ平への分岐
09:40 秦野峠
10:40 伊勢沢ノ頭
11:09 檜岳
昼食
12:00 下山開始
12:28 伊勢沢ノ頭
13:00 秦野峠
13:26 秦野峠林道
14:00 寄大橋
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
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写真
感想
新しい靴のならしの為に、ハード登山はちょっと避けて、
先週行くつもりだったイセポを歩いてきました。
こないだ積もった雪は、一部のみしか残ってませんでした。
残念。
よってアイゼンはいらない山行です。
寄大橋から、今回は車に我が家の愛車のチャリを2台積んで、
秦野峠林道をズルします。
通常、2時間程度かかる林道歩きも半分に短縮。
意外と登りで疲れましたが、ギア1で、のらりくらりとやり過ごす。
秦野峠林道の立派さに休憩と、おにぎりタイム&撮影会。
もっと天候がいい日にまたここからの景色を見たいですね。
さて、雨山方面への取り付き口が、意外と分かりづらい感じでした。
熊出没の看板の横に道が!
最初は荒れてる登山道を登ります。
しばらくすると有刺鉄線の廊下になります。
きっとふくよかな方は通過したら洋服がボロボロになってしまうでしょうw
と、いうくらい狭いので、気をつけましょう。
有刺鉄線のお次はヤセ尾根が続きます。
そして少し下った所でブッツェ平との分岐を発見。
次回こちらへ向かう予定にし、先を前進したら、
あっ
と、言う間に秦野峠に到着。
ここからしばらく登りですが、山道はいたって普通?
いつものようにザレてますがw
安全?な、感じで楽勝です。
でも、初心者や丹沢歩きニストじゃない方には大変かも知れません。
緑岩のザレが多々あります。
どんどこ登っておりますと、途中で羊羹補給といたしました。
「パワーチャージ!」
と、叫んでおりましたら、後ろから男性の単独登山者(でっかいザックさん)が来ていました。
人の気配を感じなかったので、今日は人間にはお会い出来ないのかと思っていましたが
あっさりと、遭遇w
どこかへ宿泊されるらしく、でっかいザックさんでした。
そして、伊勢沢ノ頭に近づくと雪が増え始めます。
ひっそりとイセポに到着〜!
山頂では少しだけ雪がありました。積もってる箇所で10センチ程。
さて、お昼ご飯。。。
と、場所を探すも、ベンチも何もないこの山頂では、、、。
檜岳まで35分と地図に記載されているので、行っちゃえと、檜岳へ向かいました。
檜岳でベンチなぞありゃぁいいなぁぁあ!
と、期待して向かうも、意外と長い道のりw
途中、遠くで鹿の群れと遭遇。
檜岳まではなだらかな道のりでした。
檜岳に到着すると、ベンチはカビだらけのボロボロで、どっかその辺でお昼ご飯としました。
いつも、お昼とお菓子係を担当しているんですが、この日はラーメンの具材を忘れてしまいました。
せっかく昨晩仕込みしといたのにぃ。
と、落ち込むも、とりあえず檜岳はひんやり冷たい山頂だったので、
ラーメンを食べてすぐ片付けて下山開始とします。
ラーメンを食べていたら単独のスウェットパンツのオジさんに会いました。
本日の二人目の人間との遭遇。
帰りは荒れた登山道のおかげ?か、えらい下りは早かったです。
駆け足で降りれました。
無事に下山を終えたらお待ちかねの林道をチャリで滑走します。
かなりのスピードが出ましたが、楽しく下山ができました。
山行中は獣の糞が所々でありました。
そして帰りはまた休養センターにてお買い物。
玄米茶200円とお餅350円を入手。
秦野峠林道は、途中の堰堤がある場所で修復工事をしていたため、
朝から8台の車が通過したので、下山も注意が必要です。
寄大橋でハンターの猟犬と遭遇。
本日のすれ違った人はでっかいザックさん。スウェットパンツおじさん。老夫婦。散歩のオジさん。工事現場の人。のみでした。
帰りは湯花楽のお風呂で温まろうとしたら、駐車場いっぱいで入れませんでした。
自宅に帰り、お風呂をしました。
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