山行記録: 馬老山 林道 羽根久大王線より、ぐるっと一周！

記録ID: 1004503

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ハイキング

日光・那須・筑波

馬老山　林道羽根久大王線より、ぐるっと一周！

2016年11月12日(土) [日帰り]

shige-pon

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:44
距離: 18.4km
登り: 1,011m
下り: 1,018m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:32
休憩: 0:12
合計: 4:44

7:40

101分

スタート地点

9:21

9:33

171分

馬老山

12:24

ゴール地点

駐車場(7：45) → 取付き点(7：50) → 1153mP(8：45) → 馬老山(9：20～9：35) → 1281mP(10：00) → 1230mP(10：15) → 三等三角点1285.0m(10：40) → 1260m級P・降下点(10：50) → 滝尻沢・林道出合(11：10) → 水芭蕉自生地(11：30) → 駐車場(12：25)

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2016年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車車は、林道羽根久大王線入口にある水道施設前の空き地に駐車しました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	◎ 駐車場～ヘアピンカーブ・尾根取付き　舗装された、林道「羽根久大王線」に入って行きます。入口はワイヤーで塞がれています。ヘアピンカーブの所から、適当に尾根に取付きます。 ※林道「羽根久大王線」、本年6月に下見に来た時はワイヤーは張っておらず、車で侵入できたのですが・・・ ◎ ヘアピンカーブ・尾根取付き～1153mP～馬老山　尾根に取付くと、林業関係者が付けたと思われる赤い目印テープが木に巻き付けられており、明瞭な踏み跡も確認できます。 1153mP南東の主尾根上にある1110m級Pに立派な標石が設置されています。主尾根上には目印類は確認できませんが、明瞭な踏み跡が確認でき、藪も無いので非常に歩きやすいです。樹林帯のため眺望は良くありませんが、落葉した木々の間からは雪化粧した赤薙山・女峰山などが確認できます。忠実に尾根を辿り、三等三角点の設置された馬老山に到着です。馬老山の山頂は南側がやや開けているので、キスゲ平や丸山、大笹牧場などが確認できます。 ◎ 馬老山～1281mP～1230mP～三等三角点1285.0m～1260m級P・降下点　尾根上には目印類は無いものの、明瞭な踏み跡が確認できます。一部、スズタケの藪がやや発達する個所がありますが、気になる様な藪ではありません。時折、一升瓶や錆び付いた一斗缶、ブルーシートなどが落ちており、祠や「山神宮」と刻まれた石碑等も確認でき、人間が行き来していた痕跡が認められます。 ◎ 1260m級P・降下点～滝尻沢・林道出合　1260m級Pから南西に延びる尾根に進み滝尻沢を目指します。尾根上には明瞭な踏み跡が確認でき、赤い布の目印も一か所確認できました。忠実に尾根を辿り、水量の少ない滝尻沢を渡って林道に降り立ちました。 ※この尾根、本年5月13日に土呂部地区から高倉山を目指す際に辿りましたが、その時は目印は確認できませんでした・・・、歩く人がいるんですね～！ ※http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-870848.html 参考までに ◎ 滝尻沢・林道出合～水芭蕉自生地　滝尻沢右岸に延びる、歩きやすい林道を進みます。しばらく歩くと土呂部川橋(どろべがわばし)が現れます。林道入口はゲートが下ろされ、一般車両の通行はできません。ゲートを過ぎるとすぐにフェンスに覆われた水芭蕉自生地に到着、自生地前の空き地に繋いでおいたナイト2000を回収し、駐車場に戻ります。