記録ID: 1005758
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
石塔尾根・国師・甲武信ヶ岳
2016年11月12日(土) 〜
2016年11月13日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:37
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,572m
- 下り
- 2,568m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:17
2日目
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:53
コース状況
石塔尾根は、東沢出合付近から取り付く。
鷹見岩までは、テープも多く比較的歩きやすい。
鷹見岩は、立派な鎖がついている。
東沢の東のナメ滝沢がよく見え展望がすばらしい。
ここから西沢渓谷二股への分岐をなっている。
鷹見岩からはテープも少なくルーファイに苦労する。
藪や倒木が多い。
林道に出て天狗尾根取り付きまでの沢で水を2L補給。
天狗尾根上部は転石がおおく岩登り。
疲れた身体には堪える。
稜線は積雪5〜10cm。縦走路を少し下って
幕営。久しぶりの雪山で寒かった。
2日目、稜線はずっと積雪があったがこれまでに
比べればずっと歩きやすい。甲武信岳付近まで樹林帯
で細かいアップダウンを繰り返して約5時間かかった。
甲武信小屋から刃渡り尾根を下山。すこし降りると
雪はなくなった。西沢渓谷入口から超満員のバスで帰った。
石塔尾根は、東沢出合付近から取り付く。
鷹見岩までは、テープも多く比較的歩きやすい。
鷹見岩は、立派な鎖がついている。
東沢の東のナメ滝沢がよく見え展望がすばらしい。
ここから西沢渓谷二股への分岐をなっている。
鷹見岩からはテープも少なくルーファイに苦労する。
藪や倒木が多い。
林道に出て天狗尾根取り付きまでの沢で水を2L補給。
天狗尾根上部は転石がおおく岩登り。
疲れた身体には堪える。
稜線は積雪5〜10cm。縦走路を少し下って
幕営。久しぶりの雪山で寒かった。
2日目、稜線はずっと積雪があったがこれまでに
比べればずっと歩きやすい。甲武信岳付近まで樹林帯
で細かいアップダウンを繰り返して約5時間かかった。
甲武信小屋から刃渡り尾根を下山。すこし降りると
雪はなくなった。西沢渓谷入口から超満員のバスで帰った。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗尾根は、岩尾根で慣れていない人は時間を見たほうがよいと思います。 |
その他周辺情報 | 塩山駅周辺は、コンビニも売店(工事中)も無い |
写真
撮影機器:
感想
感想
冬季縦走の偵察ということで行った。
ちょうど紅葉見物と重なって西沢渓谷は観光客であふれていた。
ドライブイン不動小屋は、食堂に客が少ないのはどうしてだろう。
ヨモギもちだけが売れていた。
帰りに缶ビールを買ったらもう無くなってしまい後から買いに来た人
はうらめしそうだった。客層を読みきれていないなあ!
石塔尾根は鷹見岩までは有名のようだが、そこから国師方面に行く人は
いない。倒木が多くとても疲れた。
山の真ん中に道路があって不思議な感じがする。どこから来た道だろうか?
乾徳山、塩山方面には道は続いていなさそうだ。
沢水が流れていてキャンプするにはいい。
天狗尾根は、岩場があって興味深い。アプローチが西沢渓谷道が容易だが、今は
廃道になっており、乾徳山救助隊の入山禁止の看板があった。
しかし国師から降りてきてこれを見た人はどうやって下山したら良いんだろうと途方にくれるに違いない。
結局西沢渓谷を下山するしかないではないか。
国師が近づくと大石が連なり岩登りになる。日没が近づき暗くなると危ないので急いだ。
縦走路は雪があり5〜10cm程度。縦走路を少し下って幕営。久しぶりの雪山で寒かった。
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西沢渓谷のヨモギ餅美味いよね!
売り切れで買えない事も有りました。
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