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Yamareco

記録ID: 1006243
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系

展望も紅葉も。武奈ヶ岳(坊村inイン谷口out)

2016年11月13日(日) [日帰り]
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コースタイム

坊村0900-わさび峠1105-武奈ヶ岳山頂 1126着 1211発-コヤマノ分岐 1224着発 -八雲ヶ原1255着 1258発-北比良峠 1317着 発―30分―カモシカ台1352着 1353発ー 大山口―1424着 1430発ーイン谷口1450着
天候 晴れ。歩いてるときは暑いほど
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・出町柳7時45分発の京都バス(土日のみ・冬場は運休):坊村まで1000円
(たくさん並んでいても全員乗れるように増便あり、座りたければ早めに)
・イン谷口:比良登山バス(土休日のみ・季節運行)JR比良駅まで350円
どちらも、ICカード使えました
コース状況/
危険箇所等
・坊村〜御殿山:一部ぬかるみあり。「ハチ注意」看板あったが気配なし
・御殿山〜武奈ヶ岳:御殿山からの下りが少し急
・武奈ヶ岳〜コヤマノ分岐:下り始めが急
・コヤマノ分岐〜八雲が原:コヤマノ岳へ行く道と分かれるところで、八雲が原への道が落ち葉のために不鮮明。赤テープを目印に
・八雲が原〜北比良峠:ゲレンデ直登でも行けるが、ゲレンデ右わきの道標に「北比良峠」という白いテープで表示あり。こちらの方が道標が親切かも
・北比良峠からの下り:下り始めで坂をまっすぐ下りるような道がありましたが、本来の道は右側でした。
全体的に落ち葉の下に石があり、足を置くところに気をつかいました。
その他周辺情報 ・トイレ:坊村・ペーパーあり 大山口・ペーパーなし、1つのみ電気なし
・携帯電話:電波は全体的に良好でした
坊村から御殿山コースを歩きます
2016年11月13日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
11/13 8:50
坊村から御殿山コースを歩きます
まだ紅葉がのこってた。麓の紅葉はこれから。
2016年11月13日 09:55撮影 by  SO-02G, Sony
11/13 9:55
まだ紅葉がのこってた。麓の紅葉はこれから。
谷筋を登ります(御殿山に行くまでの道)
2016年11月13日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
11/13 10:26
谷筋を登ります(御殿山に行くまでの道)
武奈ヶ岳も見えてきました。ワサビ峠を越えて登り返したあたりです
2016年11月13日 11:17撮影 by  SO-02G, Sony
11/13 11:17
武奈ヶ岳も見えてきました。ワサビ峠を越えて登り返したあたりです
武奈ヶ岳頂上から北の方を撮影。雲の上に山々が浮かんでいました。
2016年11月13日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
11/13 11:49
武奈ヶ岳頂上から北の方を撮影。雲の上に山々が浮かんでいました。
山頂。にぎわってました。いいお天気。
2016年11月13日 12:11撮影 by  SO-02G, Sony
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11/13 12:11
山頂。にぎわってました。いいお天気。
晩秋の八雲が原
2016年11月13日 12:55撮影 by  SO-02G, Sony
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11/13 12:55
晩秋の八雲が原
北比良峠からびわ湖をのぞむ
2016年11月13日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
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11/13 13:18
北比良峠からびわ湖をのぞむ
イン谷口に下りてきました、バス停はこの写真の左側にあります
2016年11月13日 14:50撮影 by  SO-02G, Sony
11/13 14:50
イン谷口に下りてきました、バス停はこの写真の左側にあります

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル

感想

腫れて気温も高くなりそうなので、1000メートルオーバーに登るのは今年最後かと思って、武奈ヶ岳に登ってきました。
出町柳に7時25分ごろについた時点で、すでにバス停は行列。ヤマレコで見ていたもののびっくり。ちゃんと早く並んでいた人から座れるように配慮しながら、並んでいた人全員が乗れるようバスは増便していました。(私は座れました)

坊村で降りる人が多かったです。みなさん、準備したりお手洗いを済ませたりするので、結局分散して歩き始めました。
御殿山コースは初めてということもあり、あとどれくらい登りが続くのかわからずつらかったです。ただ、歩きやすく整備されていて、紅葉や途中からは景色を眺めながら歩くことができて楽しかったです。夏場は暑そう。
頂上からは、360°の展望。白山は見えなかった(と思う)のですが、京都北山と雲の上に浮かぶ滋賀の山々はきれいでした。

下山は違う道を、ということでイン谷口に下りるコースを選択。いろんなルートがあるので、分岐では地図を見ながら・他の人に確認しながら歩きました。
八雲が原は池もあり休憩するのに良い場所でした、春もよさそう。
八雲が原から北比良峠からは、ゲレンデ直登コースと普通の山道コースと迷いましたが、道標(に張り付けてある案内)を信じて山道コースにしました。しっかりその先にも道標があり安心してあるけました。
北比良峠からの下山が思ったより長く、落ち葉で隠れている石を気にしながら歩いたのでスピードも出せず、時間がかかりました。
イン谷口から比良駅まで歩くことも考えましたが、バスの待ち時間とコースタイムを天秤にかけ、バスを利用しました。通常の路線バスのサイズのバスで、待っていた人全員問題なく吸われました。

坊村から登り、イン谷口に下りましたが、イン谷口から登るのは坊村からよりも大変そう、と感じました。

一人で歩きましたが、いいお天気の日曜日ということもありたくさんの人とすれ違い・声をかけあって歩くことができ、楽しい山歩きとなりました。

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