展望も紅葉も。武奈ヶ岳(坊村inイン谷口out)
コースタイム
天候 | 晴れ。歩いてるときは暑いほど |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(たくさん並んでいても全員乗れるように増便あり、座りたければ早めに) ・イン谷口:比良登山バス(土休日のみ・季節運行)JR比良駅まで350円 どちらも、ICカード使えました |
コース状況/ 危険箇所等 |
・坊村〜御殿山:一部ぬかるみあり。「ハチ注意」看板あったが気配なし ・御殿山〜武奈ヶ岳:御殿山からの下りが少し急 ・武奈ヶ岳〜コヤマノ分岐:下り始めが急 ・コヤマノ分岐〜八雲が原:コヤマノ岳へ行く道と分かれるところで、八雲が原への道が落ち葉のために不鮮明。赤テープを目印に ・八雲が原〜北比良峠:ゲレンデ直登でも行けるが、ゲレンデ右わきの道標に「北比良峠」という白いテープで表示あり。こちらの方が道標が親切かも ・北比良峠からの下り:下り始めで坂をまっすぐ下りるような道がありましたが、本来の道は右側でした。 全体的に落ち葉の下に石があり、足を置くところに気をつかいました。 |
その他周辺情報 | ・トイレ:坊村・ペーパーあり 大山口・ペーパーなし、1つのみ電気なし ・携帯電話:電波は全体的に良好でした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
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感想
腫れて気温も高くなりそうなので、1000メートルオーバーに登るのは今年最後かと思って、武奈ヶ岳に登ってきました。
出町柳に7時25分ごろについた時点で、すでにバス停は行列。ヤマレコで見ていたもののびっくり。ちゃんと早く並んでいた人から座れるように配慮しながら、並んでいた人全員が乗れるようバスは増便していました。(私は座れました)
坊村で降りる人が多かったです。みなさん、準備したりお手洗いを済ませたりするので、結局分散して歩き始めました。
御殿山コースは初めてということもあり、あとどれくらい登りが続くのかわからずつらかったです。ただ、歩きやすく整備されていて、紅葉や途中からは景色を眺めながら歩くことができて楽しかったです。夏場は暑そう。
頂上からは、360°の展望。白山は見えなかった(と思う)のですが、京都北山と雲の上に浮かぶ滋賀の山々はきれいでした。
下山は違う道を、ということでイン谷口に下りるコースを選択。いろんなルートがあるので、分岐では地図を見ながら・他の人に確認しながら歩きました。
八雲が原は池もあり休憩するのに良い場所でした、春もよさそう。
八雲が原から北比良峠からは、ゲレンデ直登コースと普通の山道コースと迷いましたが、道標(に張り付けてある案内)を信じて山道コースにしました。しっかりその先にも道標があり安心してあるけました。
北比良峠からの下山が思ったより長く、落ち葉で隠れている石を気にしながら歩いたのでスピードも出せず、時間がかかりました。
イン谷口から比良駅まで歩くことも考えましたが、バスの待ち時間とコースタイムを天秤にかけ、バスを利用しました。通常の路線バスのサイズのバスで、待っていた人全員問題なく吸われました。
坊村から登り、イン谷口に下りましたが、イン谷口から登るのは坊村からよりも大変そう、と感じました。
一人で歩きましたが、いいお天気の日曜日ということもありたくさんの人とすれ違い・声をかけあって歩くことができ、楽しい山歩きとなりました。
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