鶏冠山〜甲武信岳 西沢渓谷周回
- GPS
- 11:04
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,965m
- 下り
- 1,983m
コースタイム
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 11:04
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西沢渓谷から遊歩道を歩き、吊り橋を渡る。 西沢渓谷看板から沢へおりる。少し行くと鶏冠出合の沢を渡るポイント! 渡るとすぐに鶏冠山登山口!急登を登っていく。 ピンクテープ有り。鶏冠山山頂までは、迷うことないと思う。 この日第1岩峰手前、岩場から、陽の当たらない所は霜で滑りました。注意必要です。 第1岩峰、第2岩峰鎖があります。 第3岩峰は迂回路有り。 鶏冠山ピーク先、積雪有り、シャクナゲ回廊、倒木、藪こきします。ピンクテープ豊富に有りますが、 途中テープを見失いルートを外しました。 ルート確認しましょう。 木賊山、手前、藪こき激しいです。 そこからは、登山道で所々凍結していました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | ヘルメット |
感想
紅葉が素晴らしい。もうすぐ、冬を迎えるだろう。
その前に、山梨百名山の中でも難しいルートの鶏冠山へ行ってみようと、久しぶりに西沢渓谷へ出かけた。
6:00前🅿に到着。周りが明るくなってきた。準備体操を済ませ出現する。
ねとり前の神社で、安全を祈願して、近丸新道、徳ちゃん新道を通過して二俣吊り橋に進む。橋を渡ってすぐに西沢渓谷の看板。
そこから鶏冠山へ向かう為、沢へ降りる。
すぐに、鶏冠谷出合に到着。水量が多い、迷わず靴を脱ぎ水の中へ。最初は冷たって感じだけど、すぐに脚が痛くなる程の水温。ヤバい。渡渉完了。
鶏冠山登山道の登りが始まる。
ピンクテープは豊富。これが山地図にルートが記載されていないルートなの⁇って感じ!
結構な急登で、汗が半端ない💦
腕を使って登る所が多々。
第1岩峰手前でいっきにひらける。岩場になり霜が付いていて滑り、思うように歩けない。意外と時間がかかってしまう。第1、第2岩峰は鎖がある為、難しくなく登れる。第3岩峰は、クライミングか迂回路の選択になる。
悩んだが、クライミングを選択。中間手前で高度感があり、少し恐怖💦
慎重に登りクライミングコースをクリアした。
すぐに山梨100名山の標柱が!
ここで休憩タイム!
意外とハードな登りだった。
本当のピークはまだ先なのだが!
鶏冠山ピークは狭く休憩スペースはなかった。
この先が意外と長いルートだった。シャクナゲ回廊から始まり次第に、積雪があらわれる。倒木も多く体力の消耗が多い。
だいぶ疲れが💦
ピンクテープが結構あるけれど、一度見失いルートを外す。行くはずの尾根が上に、降っていることに気づく。
ルートを戻り、修正した。
木賊山手前では、藪こきがハードになる。疲れているせいで嫌になる。
登山道方向から熊除けのベル🔔の音が聞こえてきた。もう少しだけど長く感じた。
木賊山到着。この時点でだいぶヘトヘトだった。
少し進み、昼食。
ここで引き返すことも考えたが、甲武信まで行くことにした。所々踏み固めらた所はガチガチに凍って滑りやすかった。山頂は風が吹いていた。
下りは安全に軽アイゼン装着した。
標高2000mくらいで積雪もなくなり、
前回は、徳ちゃん新道だったので、今回は近丸新道を降りることに。
登りが登りだけに歩きやすい!と感じた。またまた渡渉出現。ここは石跳びでいけた。
昔のレールが敷かれている。昔は発掘、採掘といったことがされていたんだと思いながら、下りてきた。
駐車場に着く頃あたりも暗くなりだしていた。いい一日だった。
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