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Yamareco

記録ID: 1010751
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ハイキング
大峰山脈

矢納谷出合←→阿古滝

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
6.0km
上り
941m
下り
935m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:19
合計
6:00
7:10
150
9:40
9:41
19
10:00
10:18
172
矢納谷出合07:10-矢納滝07:15-右ブナ又出合分岐07:23-多治良渕分岐08:24-阿古滝09:35-阿古滝10:50-多治良渕分岐11:55-右ブナ又出合分岐12:50-矢納谷出合13:10
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点に駐車。転回の為のスペースを空けて2台程駐車可です。
コース状況/
危険箇所等
阿古滝道、危険箇所有り。地形図+コンパス、GPSは必須です。
林道終点(駐車地)から金網の橋を渡ります。昨日の雨で落葉が濡れてズルズル滑りながら上ります。
林道終点(駐車地)から金網の橋を渡ります。昨日の雨で落葉が濡れてズルズル滑りながら上ります。
矢納滝を左手に見ながら植林の山道を歩きます。
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矢納滝を左手に見ながら植林の山道を歩きます。
右ブナ又出合の道標を左に上ります。
右ブナ又出合の道標を左に上ります。
クラの下に小さな仏像が奉納されていました。
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クラの下に小さな仏像が奉納されていました。
植林の山腹道を歩きます。
植林の山腹道を歩きます。
大岩を左手に見ながら上ります。
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大岩を左手に見ながら上ります。
植林ではソマ道が錯綜してますのでテープを探しながら歩きます。
植林ではソマ道が錯綜してますのでテープを探しながら歩きます。
多冶良渕分岐を左に上ります。
多冶良渕分岐を左に上ります。
遠くに六字ノ滝が見えました。
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遠くに六字ノ滝が見えました。
六字ノ滝が見えだすと崖のヘツリの道が多くなります。ここはトラロープが張られてました。
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六字ノ滝が見えだすと崖のヘツリの道が多くなります。ここはトラロープが張られてました。
倒木が道を塞いでおり本日一番注意しながら歩いた箇所でした。
倒木が道を塞いでおり本日一番注意しながら歩いた箇所でした。
この辺りは歩き安い山道です。
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この辺りは歩き安い山道です。
勝負塚山の東南側は岩クラが多いです。
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勝負塚山の東南側は岩クラが多いです。
所々に道標があります。
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所々に道標があります。
植林を上ると阿古滝はすぐそこです。
植林を上ると阿古滝はすぐそこです。
阿古滝の落口に到着です。
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阿古滝の落口に到着です。
落口から、写真では判りませんが高度感有ります。
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落口から、写真では判りませんが高度感有ります。
落口の側面から。
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落口の側面から。
落口には不動明王が鎮座しています。
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落口には不動明王が鎮座しています。
滝の上部は穏かな地形でテン場にもなっています。
滝の上部は穏かな地形でテン場にもなっています。
右岸沿いでワンステ尾の方へ歩きます。この後ガスと風で周回するのを止めて阿古滝道を下る事にします。
右岸沿いでワンステ尾の方へ歩きます。この後ガスと風で周回するのを止めて阿古滝道を下る事にします。
左岸にある小滝群を見ながら阿古滝へ戻ります。
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左岸にある小滝群を見ながら阿古滝へ戻ります。
大きなサルの腰掛です、往路で見たときは人の顔のように見えてビックリしました。
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大きなサルの腰掛です、往路で見たときは人の顔のように見えてビックリしました。
往路でも注意して通過した箇所ですが、復路はそれ以上に注意しながら下りました。
往路でも注意して通過した箇所ですが、復路はそれ以上に注意しながら下りました。
トラロープではなくザイルが張られた箇所です。
トラロープではなくザイルが張られた箇所です。
多冶良渕分岐まで下ってきました。
多冶良渕分岐まで下ってきました。
岩クラ先のテープにつられて直進してしまい登山道を外してしまいました。登山道は仏像が奉納されていた岩クラの正面を下ります。
岩クラ先のテープにつられて直進してしまい登山道を外してしまいました。登山道は仏像が奉納されていた岩クラの正面を下ります。
右ブナ又出合の道標まで戻ってきました。
右ブナ又出合の道標まで戻ってきました。
右ブナ又出合の道標から今宿、洞辻の方へ少し歩いてみました。小谷で道が抜けていましたが先に山道が続いているようです。
右ブナ又出合の道標から今宿、洞辻の方へ少し歩いてみました。小谷で道が抜けていましたが先に山道が続いているようです。
往路でも登山道から見えていた滝です。
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往路でも登山道から見えていた滝です。
時間があるので先ほどの滝の下まで降りてみる事に、立派な滝です。
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時間があるので先ほどの滝の下まで降りてみる事に、立派な滝です。
矢納谷出合にあった道標です、破線は旧の登山道のようです。
矢納谷出合にあった道標です、破線は旧の登山道のようです。
紅葉が少しだけ残っていました。
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紅葉が少しだけ残っていました。
林道終点(駐車地)まで戻ってきました。金網の橋を渡ります。
林道終点(駐車地)まで戻ってきました。金網の橋を渡ります。

感想

当初の山登り計画では阿古滝から山上ヶ岳、勝負塚山経由で周回の予定でした。歩き始めてすぐ前日の雨で山道が落葉もですがズルズル滑るので勝負塚山からの激坂の下りは止めて伯母谷覗経由、上谷へ周回と予定を変更する事にしました。阿古滝からはワンステ尾の方へ歩いていると稜線上はガスで覆われ風も強くなって今にも雨が降り出しそうだったので結局、周回を断念して素直に阿古滝道を下ってピストンすることになりました。上りでは迷いそうな箇所は無かったのですが下りでは何箇所かルートを外してしまいました。上り目線では見えなかった下り目線では見える真新しいテープに引きずられてしまいました。阿古滝道は概ね踏跡は明瞭ですので踏跡が無くなれば登山道を外しています。また林道は修復されて終点まで通行可能ですが終点近くは轍が深くえぐられ車高の低い車だと底をする恐れがあります、周回する場合は途中の広い路肩に駐車した方が良いです。
2016 11/21up

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