小幌駅と岩屋観音の散策

2016年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 3.9km
• 登り: 319m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:51

9:45 スタート地点
11:22 12:03 小幌駅
12:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道37号線　礼文華トンネル　長万部側入り口付近に作業道入り口があります。トンネル口にかなり近いので出入りには十分注意した方がイイです。10台くらいは停めれるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

立岩がある浜へのアプローチは崩壊が進んでおります。
小幌駅と岩屋観音にトイレがあります。

その他周辺情報

周辺は何もないので、長万部か豊浦の市街に行くしかありません。

写真

11/19 9:46

作業道の入り口。チェーンがかかってます。

11/19 9:47

岩屋観音→小幌駅のルートですので、暫くは作業道をそのまま進みます。

11/19 9:54

このあたりで、エゾシカが飛び出してきて、ビックリ！

11/19 9:55

はい

11/19 10:04

ここで、沢の方へ降ります。

11/19 10:06

濡れた落ち葉で結構滑る。（汗）

11/19 10:06

ひたすら沢を下ります。

11/19 10:07

途中にこんな口を開けた木や、
（中を覗いてしまいますね）

11/19 10:13

巨木があります。

11/19 10:17

渡渉しながら下ると、

11/19 10:25

海が見えてきました。

11/19 10:30

先ず第1ポイント、岩屋観音に到着です。

11/19 10:32

入江になってるんですね。鳥居があるだけで神秘的。

11/19 10:40

トイレもありました。実は腹の調子が悪く、助かりました。有難うございます！

11/19 10:49

何か怖くてここには入れませんでした。

11/19 10:57

スッキリしたので、小幌駅へ。

11/19 11:07

登山道らしい進みます。

11/19 11:12

波の音を聞きながら、進みます。

11/19 11:17

間もなく、第2ポイント、小幌駅到着。

11/19 11:18

列車は…

11/19 11:18

来る気配はありません。

11/19 11:24

ご夫婦と思われるパーティが向こうの道に向かったので、ついて行ってみます。手前がバイオトレイ。

11/19 11:29

はしごを下ると、道がほぼ崩壊状態です。ロープを頼りに何とか下に降ります。

11/19 11:37

ここもなかなか。

11/19 11:39

岩屋観音の浜よりも規模が大きく、荘厳な雰囲気です。

11/19 11:41

11/19 12:01

駅まで戻り、お腹が空いたのでお昼を。貨物列車の至近距離の爆走も経験できました。

11/19 12:11

あとは、沢伝いにピンテを探しながら、戻ります。

11/19 12:15

こちらは渡渉が多いので、ポールを準備していた方がいいですね。

11/19 12:29

ここを登ると、作業道に合流します。お疲れ様です。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック ナイフ

備考

長靴

感想

notch0405

当初は昆布岳に登る予定でしたが、登山口に着いてみると、ガスが晴れる気配がない、雪が中途半端に積もってそう、等からさっくりとキャンセル。
せっかく豊浦町周辺に来たので、皆さんのログを参考に秘境 小幌駅を散策することに。
先日の雪は全て溶け、濡れた落ち葉が非常に滑りやすかったです。
近距離を列車が爆走する小幌駅よりも、神秘的な岩屋観音、立岩がある荘厳な浜に惹かれてしまいました。
ただ、スタートがいきなり下りというのは何か慣れないですね。