武甲山（一の鳥居から大持山周遊）

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:33

9:21 一の鳥居（武甲登山道入口）
10:03 10:06 妻坂峠
11:01 11:01 大持山の肩
11:10 11:10 大持山
11:50 11:53 小持山
12:23 12:24 シラジクボ
12:54 12:54 シラジクボとの分岐
13:02 13:44 武甲山
14:13 14:13 大杉の広場
14:31 14:31 不動滝
14:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

7:00　三鷹駅集合
9:00　一の鳥居着

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。
但し、登山道の木の根っこと枯れ葉、若干の岩場は、
濡れている場合、スリップ等の注意が必要

その他周辺情報

武甲温泉800円、黒ビールとごぼう揚げ

写真

11/21 8:51

友人の新車で一の鳥居へ

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9時はもうこの状態。UPターンして路肩駐車・

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妻坂峠登口

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一気に妻坂峠へ

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大持山までの登りはキツイ

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大持山

11/21 9:18

ここからの武甲山が一番きれい

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小持山への岩登り

奥秩父が一望

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子持山

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シラジクボから武甲山を見る

11/21 8:51

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頂上の神社前　この日（日曜日）は大勢の登山客で賑わっていた（土曜日雨せいで）

11/21 8:52

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武甲山の標高1,304mだが右下石柱には1,336ー41+9の文字が。この記録された標高計算のもつ意味は。。

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頂上のトイレ用の水を、この滝からペットボトルで頂上へ、登山者のボランティア運ぶ。

感想

hitde

当初予定の土曜日が雨だったため、日曜日にスライドして武甲山に向かう。
友人と三鷹駅で7:00待ち合わせ。新車（このシールはいいねえ〜）で一の鳥居へ。

一の鳥居は、9時では既に満車状態で路肩駐車。
今日はやはり登山客が多い。

妻坂峠から大持山、小持山をアップダウン重ね武甲に登るルートだが、
妻坂峠から大持山への登りと、シラジクボから武甲への登りは只々単調な急坂で
結構キツイ。

また大持山からの武甲山は肌が削らていない本来の山の全容が見れて美しい。
（都内からのあの絶壁は近くに行けば行くほど見たくない様相なだけに。。）

武甲山頂上で昼食を取ったが、その際、武甲山標高1,304mの独標の横の小さな石柱には1,336ー41+9の文字が。この記録された標高計算のもつ意味はなんだろう。。山肌を削っている事と関係しているのだろうか。。今度調べてみなければ。

下山は、頂上から一気に一の鳥居まで。18丁目付近？だったか途中、滝があり、そこで大量（20個ほどの2Lペットボトル）に水を汲んでいる方がいた。
「それ全部運ぶんですか？」と訪ねたら、
「いえ、頂上のトイレに使う水です」
「登山者の方にボランティアで運んでもらうんです」
とかえってきた。
なるほど。。
それで納得したのは、頂上のトイレ付近に立て看板があった「水は上に」はこのことを言っていたのだ。と謎が判明。
スッキリした気持ちで一の鳥居まで降りた。

帰路は武甲温泉で汗を流し、渋滞にハマったが私は居眠りさせて頂き帰路についた。