雨乞岳経由で塔ノ岳

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:35

6:55 大倉バス停
7:19 7:19 雨乞岳
7:30 7:30 大倉高原山の家
8:06 8:06 堀山の家
8:30 8:30 花立
8:49 8:57 塔ノ岳
9:11 9:18 花立
10:30 大倉バス停

天候

曇り。山中はガスガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:渋沢駅北口BS 6:44発 (臨時) 大倉BS 6:54着 ＊ICカード可
帰り:大倉BS 10:38発

コース状況／危険箇所等

＊ 大倉〜雨乞山 (VR)
・広めの尾根通し。定まった踏跡はなし。道標なし
・植林地。伐採木多し。作業道有り
・鉄塔のコル付近は笹漕ぎ 2, 3m

写真

11/23 6:54

大倉バス停の標識。新しくできたと思いますが、前からありましたっけ？

11/23 6:57

雨乞岳へは 2本尾根が延びています。さっさとアクセスできる手前の尾根から登ることにします

11/23 7:02

ぶれた。尾根筋に沿って鹿柵が設置されているので、鹿柵を越えてから尾根に上がります

11/23 7:06

尾根は明確。林業関係者の踏跡っぽいものがあったりなかったり

11/23 7:09

赤テープは、登山者と林業関係者どちらが設置したものなのか。無視して尾根を外さないようにがんがん登る

11/23 7:14

ルートではないので、足元は潅木の枯れ木、倒木や伐採木があり、でこぼこしてます。くもの巣に 5, 6回ひっかかる

11/23 7:19

この辺が雨乞岳山頂。広いです。山頂標識は見当たらず

11/23 7:22

いったん鉄塔のある鞍部へ下る。電気の音が雨音のようにパチパチしています

11/23 7:25

はい、一般ルートに合流

11/23 7:30

丹沢の門を叩く。今日もお邪魔します

11/23 7:40

道中。見晴と駒止の間。ここまで紅葉は降りています

11/23 7:48

足元に飽きない

11/23 8:13

本日のむらさきいもソフト

11/23 8:49

はい、塔着。パンで休憩。家に帰って DIYの予定があり下山開始

11/23 9:15

花立下で雲が晴れてきたので、しばし留まってみる。海に差す陽がいい感じ

11/23 9:18

雲海の向こうに箱根。先日歩いた縦走路。やっぱり一度歩いた山塊を俯瞰するのはいいですね。同定も容易にできて楽しい。

11/23 9:21

雨上がりでも江ノ島くっきり。ここまで遠望の利く季節になりました

11/23 9:22

花立から神奈川を俯瞰

11/23 10:30

大倉に到着。お疲れ様でした！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

行動着(インナー／Tシャツ／タイツ／ズボン) 着替え 防寒着(インナー／レインウェア／ソフトシェル／ネルシャツ／ULダウン／グローブ*2／バラクラバ／ニット帽) 普段靴 水(1.5L) 昼飯 地図 ストック(お守り) ゲイター チェーンスパイク エマージェンシキット ヘッデン 熊鈴 サングラス 充電器 財布 携帯

感想

miggy510

秩父方面の計画を立てていたけれど、朝起きたら丹沢に行きたくなったので変更。
書策新道に行ってみたいと思っていたが、朝はガスに包まれていたために道迷いリスクを考えて中止。でも一般ルート以外を含めたくて、行ったことのない雨乞岳を経由し、いつものようにバカ尾根で御塔へ。
雨乞岳は尾根通しのため、進むべき方向は分かりやすいです。一部九十九折の作業道をお借りしましたが、直登も容易な斜度です。山頂標識はわからず。鉄塔のコル付近で雨音がしたと思ったら、碍子の出す音だったようです。