稀府岳〜天狗岩

2016年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.5km
• 登り: 895m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:55

8:47 稀府岳登山口
9:57 10:01 稀府岳
10:19 10:20 奥稀府岳
10:43 11:01 天狗岩
11:33 11:34 奥稀府岳
11:56 11:58 稀府岳
12:42 稀府岳登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

稀府岳までの登山道は往路は途中からうっすらと積雪しておりましたが、下山時はほぼ溶けておりました。

稀府岳山頂から天狗岩までは積雪があり滑りやすい状態でした。
アップダウンを繰り返し、細い尾根歩きもありますので、積雪時はアイゼン等がないと危険です。

その他周辺情報

ばんけい温泉　湯人家　日帰入浴料金500円 11:00-21:00
貴重品ロッカー、ボディーシャンプー、リンスインシャンプーあり。
最寄湯ではありません。

写真

11/27 8:46

登山ポストあります。
資材置き場前に駐車させてもらいます。

11/27 8:46

天狗岩への刈分け道のお知らせが。整備等ありがとうございます。お手洗いは個人所有のもので使用できません。

11/27 8:48

m)まだ晩秋を味わえます。
初冬と晩秋を緩やかに行き来する、季節の変わり目も大好きです。

11/27 9:03

廃車は健在。

11/27 9:07

m)この辺りでは鳥の鳴き声に癒されました。

11/27 9:09

三叉路です。稀府岳の登山道は直進の案内板があります。

11/27 9:12

m)写真だと急に見えないですが、少々急登です。

11/27 9:21

m)お尻愛の木は座って休憩するのに、ちょうどよさそう。

11/27 9:29

振り返り海を見渡しました。雲がどんより。

11/27 9:38

ガマ岩展望台

11/27 9:46

前稀府岳到着。

11/27 9:48

m)積雪はうっすらでした。

11/27 9:48

振り返り見た前稀府岳。

11/27 9:53

ガスガスの強風でした。

11/27 9:58

三等三角点　点名 稀府山

11/27 9:58

稀府岳山頂

11/27 10:03

天狗岩へ向かいます。

11/27 10:04

この先ずっと積雪しておりました。

11/27 10:05

m)笹や枝にもつかまりながら下りましたが、非常に滑りやすいです。

11/27 10:07

アップダウンを繰り返しますが下り主です。

11/27 10:10

ピンクテープは要所にありました。

11/27 10:13

ピンクテープは要所にありました。

11/27 10:14

緊張する箇所もありました。

11/27 10:15

細い尾根を歩く箇所もあります。

11/27 10:19

奥稀府岳

11/27 10:19

天候は予報どおりの曇りです。

11/27 10:21

m)右側には転げ落ちないでくださいね。だいたい注意しないとけないのはドンクサイ私なのですがね・・・

11/27 10:24

m)この道の先に天狗岩が見えたのですが、レンズを曇らせたのかピントがずれたのか・・・

11/27 10:25

m)こんなに下るということは、帰りはそれなりの登り返しが待っております。

11/27 10:27

細尾根歩きもあります。

11/27 10:31

細尾根歩きもあります。

11/27 10:41

天狗岩が目前になりました。

11/27 10:45

天狗岩に到着。

11/27 10:59

伊達市を望む。

11/27 11:06

天狗岩と伊達紋別岳になります

11/27 11:16

青空ものぞきました。

11/27 11:33

伊達紋別岳

11/27 11:34

有珠山に洞爺湖。

11/27 11:44

m)眺望は期待できない予報だったから良かったです。

11/27 11:46

室蘭岳。送電線下の管理道路のジクが積雪でくっきり。

11/27 11:46

稀府岳への最後の登り返し。

11/27 11:58

稀府岳に戻りました。雪はだいぶ溶けていました。
山頂標識と室蘭岳になります

11/27 12:32

下山時でないと目につきづらい、もう一台の廃車が。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

mikuri

稀府岳から刈分け道がついたとのこと、登頂記録をレコで拝見するようになってとても気になっていた天狗岩まで行ってきました。

登りだして途中からはほぼ積雪がありましたが、稀府岳からの下山時にはほぼ融けておりました。
稀府岳から奥稀府岳を経由し天狗岩までの道は、なかなかな細い尾根歩きもありまして、積雪時にはとても滑りやすくて緊張しました。
それでも特徴的な天狗岩が見えてきた時には、テンションも上がりました。
登り始めたときの小雨もやんで、強風にガスガスの中の登頂となりましたが、帰路には思いがけずに青空もでました。
陽が当たると暖かさも感じました。
伊達紋別岳に有珠山、室蘭岳も眺めることができました。

今日の反省点
稀府岳から天狗岩へ向かうときに、持参していたチェーンスパイクを装着すれば、もうちょっと安心して歩けたかもで、天狗岩からの帰路に装着したので、ほぼ登り返しメインであり装着タイミングを誤りました・・・

evo7

稀府岳までは良く整備されておりますが、天狗岩までは笹が覆っている場所があり、また崖がすぐ横にある細尾根を歩いたりとちょっと危険な箇所があります